ネイルチップがしっかりついている反面・・・
ネイルチップがお出かけの最中に取れてしまうのが心配だから、絶対に取れないようできるだけ強力な接着剤をと、ネイルグルーを使用する人も少なくないのではないでしょうか。
ネイルグルーのおかげで、最後まで何とか取れずにもってくれたのはうれしいけれども、しっかりとくっついているだけに取り方を知らないと今度は取るのが大変!
面倒だしこのまま取っちゃえ!と、ネイルチップを無理矢理剥がそうとすると、爪を痛める原因となってしまいますので、これだけは絶対に避けなければいけません。
それではどのようにして、ネイルチップを取ればよいのでしょうか。
ネイルグルーのおかげで、最後まで何とか取れずにもってくれたのはうれしいけれども、しっかりとくっついているだけに取り方を知らないと今度は取るのが大変!
面倒だしこのまま取っちゃえ!と、ネイルチップを無理矢理剥がそうとすると、爪を痛める原因となってしまいますので、これだけは絶対に避けなければいけません。
それではどのようにして、ネイルチップを取ればよいのでしょうか。
via itnail.jp
ネイルグルーの取り方
①ネイルグルーリムーバーとウッドスティックを用意する
②ネイルチップと爪の間にリムーバーを注入して少し待つ、またはリムーバー液に指先を浸す
③ネイルチップが柔らかくなったら、ウッドスティックを爪とネイルチップの間に入れて、少しずつ剥がす
④まだ引っかかるようであれば、再度リムーバーを入れて少しずつ剥がす
剥がれにくいからといって、力任せに剥がさないようにしましょう。この時、リムーバーはネイルチップも溶かしてしまうため、残念ながら、ネイルチップは再利用できない状態となってしまいます。
せっかく作ったのに一回しか使えないなんてもったいない!という方には、ネイルグルーはお勧めできる接着剤ではありません。
せっかく作ったのに一回しか使えないなんてもったいない!という方には、ネイルグルーはお勧めできる接着剤ではありません。
ネイルグルー以外の接着剤は取り外しが簡単
ネイルグルーに比べると粘着力は劣るかもしれませんが、ネイルチップを再利用できるグミや両面テープを使用すると、取り外しが簡単ですし、ネイルチップや自爪を痛めることもありません。
グミの場合は、爪の先端の方向にネイルチップをゆっくりと引っ張った後、チップの爪の付け根側から徐々に剥がしていくだけ。両面テープの場合は、指先をお湯に数分浸けておき、ウッドスティックを爪とネイルチップの間に入れて徐々に剥がしていきます。
ネイルチップに接着剤が残っている場合は、ウッドスティックにコットンを巻き付け、コットンを水で湿らせて拭き取ります。
グミの場合は、爪の先端の方向にネイルチップをゆっくりと引っ張った後、チップの爪の付け根側から徐々に剥がしていくだけ。両面テープの場合は、指先をお湯に数分浸けておき、ウッドスティックを爪とネイルチップの間に入れて徐々に剥がしていきます。
ネイルチップに接着剤が残っている場合は、ウッドスティックにコットンを巻き付け、コットンを水で湿らせて拭き取ります。
ネイルチップを外した後は、爪のお手入れを
ネイルチップは取れたけれども、自爪にまだ接着剤が残っているという時には、コットンにリムーバーを染みこませて拭き取りましょう。ネイルチップを外した後の爪は、ネイル専用のオイルやクリームを塗るなどして、ケアしてあげることも大切ですよ。
Itnail編集部
Itnail編集部