コラム コラム 2015年7月26日 更新 お気に入り追加 1

簡単に外れないためのネイルチップの正しい付け方

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簡単に外れないためのネイルチップの正しい付け方 Itnail編集部

手軽に爪の長さを出したり、簡単にネイルアートを楽しめることなどで人気が高いネイルチップ。 流行りのジェルネイルやスカルプチュアができなくても、自分の手元をおしゃれにすることができるのが、ネイルチップならではの大きなメリットです。

ネイルチップでもっと手軽に爪をおしゃれに!

手軽に爪の長さを出したり、簡単にネイルアートを楽しめることなどで人気が高いネイルチップ。

流行りのジェルネイルやスカルプチュアができなくても、自分の手元をおしゃれにすることができるのが、ネイルチップならではの大きなメリットです。

・自爪を痛めずにネイルをおしゃれにできる
・簡単に付けはずし(オフ)ができる
・数日間だけしかネイルアートができないときに便利

他にも上記のようなメリットを持っています。

今回は、そんなネイルチップの正しい付け方について、ご紹介します。
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まずは自爪をネイルファイルなどを使って、しっかり形や長さを整えましょう。

長すぎる状態のままでは、ネイルチップが装着しづらいためです。

またキューティクルを処理して、アルコールなどを使って汚れや削りカスを取り除くのも忘れずに。

チップサイズの確認をしてファイルで削る

自爪とネイルチップの横幅・形などが合っているかを確認します。このとき、自爪の根元のカーブと合わせて確認するのも忘れずに。

次にチップをファイルで削りながら、自爪の形と横幅及び、根元のカーブに合うようにしていきます。

長さに関してはあまり気にする必要はありませんので、お好みの長さになるように削りましょう。

いっぺんに削るのではなく、途中で自爪にあてながら、確認しながら調節していきます。

あまり削りすぎてしまうと幅などが足りなくなり、うまく装着できなくなるので注意しましょう。

ネイルシールを貼る

最近はネイルシールにも透明のものが登場しており、チップの上にも付けやすくなっています。

チップの裏側には、根元のあたりに両面シールを貼りましょう。

シールがチップからはみ出ている場合は、丁寧にカットしてそろえます。

シール面に指が何度も触れてしまうと、粘着力が落ちるので注意が必要です。

そのあと自爪に、シール付きのチップを装着すれば完成です。

装着後、別の角度から爪を見て、自爪が見える隙間ができていないかなどを確認します。



Itnail編集部