コラム コラム 2016年2月22日 更新 お気に入り追加 1

ネイリストの仕事のイメージと現実 仕事で必要なこととは?

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ネイリストの仕事のイメージと現実 仕事で必要なこととは? AUTHORs JAPAN BEAUTY

思い描くのは「お客様の爪を綺麗にしてお金をいただき、喜んで貰える楽しい仕事♪」で、間違いではありませんが、仕事(職業)として考えたときに…

ネイルの仕事って?

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思い描くのは「お客様の爪を綺麗にしてお金をいただき、喜んで貰える楽しい仕事♪」で、間違いではありませんが、仕事(職業)として考えたときに少し深く考えて理解しないと、自分が求めていた仕事の内容と違う・・・と感じてしまうかもしれません。

基礎を学び検定を取得し、下積みを経て仕事として働きだすと、多くの方が感じるのが「自分が考えていたのとは違う」という気持ち。ミスマッチを感じこれを解消すべく理想を求め取る行動とは、

・違うサロンへ転職
・ネイルを辞める
・独立

などの選択肢に迫られます。

以上のようにネイルサロン従事者は、美容業界の中でも離職率の高さ、離職までの期間が短いことが見えてきます。

ネイリストのイメージと現実

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多くのネイルサロンは、現在のお客様をこなせるギリギリの人数で経営しています。営業、事務、などの仕事も併用して一緒に考えていかなければなりません。

空いた時間はビラ配り、書類作成、広告原稿作成、ブログ、SNSでの情報発信や溜まったカルテ処理などなど・・・Excel、Word、PowerPoint、フォトショップ、ブログ、facebookなどを使いこなせる知識、技術も必要になります。

企業の事務的な仕事じゃなく手に職付けて好きなことを仕事に!!の思いから、ネイルは異業種からの転職を考え学びに来る方が多いのですが、ネイリストの仕事は施術以外の仕事も多く、これからはそちらのプラスアルファの能力が重要視されます。

ネイルサロンとネイリストの相性も大事

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現在、ネイリストの求人はとても多く、どのサロンも人がほしい状況です。

どのサロンに勤務するか、ネイルサロンとネイリストの相性はとても大切です。自分に「合わない」職場を選んでしまえば、店側もネイリスト側も、せっかくの出会いがマイナスの結果となってしまいます。

サロンでお客様と常に携わっていたい、講師の仕事をしてみたい、独立して自分でお店を持ちたい・・・将来自分が、どのようなネイリストになりたいかでマッチするサロンも違ってきます。

美しさを創造する「女性的感覚」と、経営的な部分まで理解する「男性的理論」を共有し、就業時のミスマッチを無くしていく教育が業界的に必要な時期にきているように感じます。



井原千佳(PureNail&Ondine)

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