コラム コラム 2015年7月25日 更新 お気に入り追加 0

ジェルの硬さが仕上がりを左右する!セルフジェルネイルにふさわしいジェル選び

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ジェルの硬さが仕上がりを左右する!セルフジェルネイルにふさわしいジェル選び Itnail編集部

現在はネイルアートの世界においてトップクラスの人気を誇っているジェルネイル。ジェルネイルの普及によって、セルフネイラーさんも増えてきています。そんなジェルネイルですが…

あなたの持つジェルは、どんなタイプ?

現在はネイルアートの世界においてトップクラスの人気を誇っているジェルネイル。
ジェルネイルの普及によって、セルフネイラーさんも増えてきています。

そんなジェルネイルですが、しばらく使っているのにも関わらず、理想どおりに仕上がらない・上手くアートができない・長持ちしないと悩んでいるセルフネイラーさんもいるようです。
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もっとジェルネイルを楽しくするためにも、ネイル技術だけでなく使っているジェルを再確認することも大切だったりします。
これは、ジェルネイル用のジェルは今ではたくさんの種類が登場しており、その硬度や発色・ツヤまでもが、メーカーや種類によって多数存在するためです。
当然ながら、アートの種類によっては使っているジェルと相性が悪いなんてこともあるのです。

自分がしたいアートに応じて最適なジェルを選べるようになれば、もっと仕上がりもよくなるはずです。

定番のフレンチネイルにはこのジェル!

定番デザインのフレンチネイルに挑戦したいのに、うまくラインが描けない〜!
そんなお悩みは、単に不器用だとか技術の問題以外にも、正しいジェル選びができていないためかもしれません。

フレンチネイルのラインを描く部分に使うジェルは、硬いジェルの方が向いているとされています。
もし柔らかいジェルを使っている場合は、硬度の高めなタイプに変更しましょう。

柔らかいジェルだとラインが描きづらいのは、ぼやけたり先端に集中したりしやすいためです。
硬いジェルに変更すれば、前よりもフレンチネイルが描きやすくなるはずです。

では、柔らかいジェルはどう使う?

フレンチネイルには使えない柔らかいジェルに出番がないのかというと、そうではありません。
柔らかいジェルにも使い道はたくさんあります。

たとえばフレンチ同様王道ネイルであるグラデーションアート。
柔らかいジェルほど、きれいなグラデーションが作りやすくなります。

逆にグラデーションは硬いジェルとは相性が悪いので、グラデーションが上手くいかなかった人はジェルを見直してみましょう。



Itnail編集部