コラム コラム 2016年6月3日 更新 お気に入り追加 1

「あれっ!?またネイル剥げてる!?」はもう終わり!ネイルカラーを長持ちさせるのに効果的な対策3つ

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「あれっ!?またネイル剥げてる!?」はもう終わり!ネイルカラーを長持ちさせるのに効果的な対策3つ Itnail編集部

アートした直後は綺麗なのに、数日経過すると爪の端からマニキュアが剥がれてきてしまう・・・。そんな経験はありませんか!?実はマニキュアの持ちは、ちょっとした工夫やほんのひと手間を挟むことで驚くほど長くすることができます。ここでは、ネイルカラーを長持ちさせるのに効果的な対策について、詳しくご紹介します!

マニキュアを塗る前にベースコートを塗る

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【イットネイル】ネイルアートを長持ちさせるためにはまず、マニキュアを塗る前に必ずベースコートを塗るようにしましょう。
セルフネイラーさんの中には「ベースコートなんて塗っても塗らなくても変わらないでしょ!?」と思っている方が少なくありませんが、ベースコートには、自爪とマニキュアの接着力を高めるという、とても重要な役割があります。

またベースコートを塗っておけば、マニキュアによる色素沈着を予防することもできます。ベースコートは100円ショップでも購入できますので、ぜひGETしておいてください。

マニキュアは爪からはみ出さないように塗る

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ネイルアートを長持ちさせるにはまた、マニキュアを塗るとき、爪からはみ出さないように注意することも大切です。
マニキュアが爪からはみ出して皮膚に付着すると、爪とマニキュアとの間に小さな隙間が生じます。そして皮膚には皮脂腺があり絶えず皮脂が分泌されていますので、その隙間から油分がどんどん侵入してきます。

するとその結果、マニキュアが浮いてきて剥がれてしまうことがあるのです。
そこでマニキュアを塗る際は、爪の根元部分についてはもちろん、両サイドにもマニキュアが付着しないよう、丁寧に作業を進めるようにしましょう。

トップコートの塗り方にも注意しよう!

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ネイルアートを長持ちさせるには、トップコートの塗り方にも注意する必要があります。
皆様はトップコートを塗る際、エッジ部分にもきちんと塗布していますか!?もしも爪表面にしか塗っていないという場合は、爪先からマニキュアが剥がれてきてしまう可能性があります。

エッジ部分にまでトップコートを塗っておけば爪先からしっかりアートをコーティングすることができますので、ネイルの持ちが格段に良くなります。ネイルの寿命はちょっとした工夫やひと手間によって大きく変わってきますので、まずはここでご紹介した対策を試してみてはいかがでしょうか!?

 

Itnail編集部