コラム コラム 2015年7月28日 更新 お気に入り追加 1

ドロドロ化を防ぐ!マニキュアを長持ちさせる方法

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ドロドロ化を防ぐ!マニキュアを長持ちさせる方法 Itnail編集部

マニキュアは使いかけの状態で放置しておくと、途中でフタの周りが固まったり、中身がドロドロになったりしがちです。そんな扱いの難しいマニキュアも、保管方法にちょっと気をつけることで長持ちしやすくなります。

マニキュアを長持ちさせよう

【イットネイル】マニキュアは使いかけの状態で放置しておくと、途中でフタの周りが固まったり、中身がドロドロになったりしがちです。

そんな扱いの難しいマニキュアも、保管方法にちょっと気をつけることで長持ちしやすくなります。
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面倒くさいと思うかもしれませんが、マニキュアが劣化すると再び使ってもほとんど使い物にならないなど、デメリットがたくさん。

ちょっとの気遣いで長持ちさせることができるので、新しく買い直す手間も減るなど、ネイルにかかるコストに関してもリーズナブルになります。

フタ周りの液残りに注意

フタを閉めるとき、ボトルの首周りに液が付いていると、固まって中に空気も入りやすくなります。

ボトルの首周りやフタの周りに液が付いてしまったら、除光液などで軽く拭いてあげましょう。

このとき使用するのは、柔らかいティッシュかキッチンペーパーにしましょう。

コットンを使うと、繊維が付いて大変なことになってしまいます。


また、マニキュアのフタについているハケの部分も、どんどんポリッシュが固まっていきドロドロになりがちです。

ボトルの首周りやフタ以外にも、ハケの部分も除光液をつけたティッシュやキッチンペーパーで拭き取ってあげましょう。

いずれの場合も、除光液のつけすぎは避けて、中に除光液が入らないように注意します。

保管場所にも注意しよう

マニキュアが固まってフタが開かなくなった・・・中身がドロドロになってしまった・・・

実はこれらのトラブルは、マニキュアの保管場所に問題があることも。

特に、直射日光が当たりやすい場所は絶対にNGです。

途中で固まるのを避けるためにも、なるべく日光が当たらない、気温が低い・暗い場所を選びましょう。

固まりやすくなるので、暖房が当たるような場所もNGです。


プロのネイリストの間では、専用の冷蔵庫で保管するという方法もあります。

いい場所が見つからない場合は、冷蔵庫に入れてしまうのもいいでしょう。


Itnail編集部