コラム コラム 2015年7月27日 更新 お気に入り追加 1

大流行中のジェルネイル!しかし爪や皮膚に思わぬトラブルが起こることも・・・

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大流行中のジェルネイル!しかし爪や皮膚に思わぬトラブルが起こることも・・・ Itnail編集部

従来のネイルの人気を越えながら、さまざまな種類が登場し今でも進化し続けているジェルネイル。 ネイル業界においては中心的・主力的な存在となっており、若い女性を中心に強い注目を集めています。 今までスカルプチュアやマニキュアでネイルアートを楽しんでいた人の中にも、ジェルネイルに乗り換える人が続出しています。

女性の間で流行中だけど・・・?

従来のネイルの人気を越えながら、さまざまな種類が登場し今でも進化し続けているジェルネイル。

ネイル業界においては中心的・主力的な存在となっており、若い女性を中心に強い注目を集めています。

今までスカルプチュアやマニキュアでネイルアートを楽しんでいた人の中にも、ジェルネイルに乗り換える人が続出しています。
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ジェルネイルには

・アクリルスカルプチュアのようなイヤな匂いなしに長さを出すことができる
・マニキュアを越える輝きとツヤを持っている

など、従来のネイルの欠点を改善したさまざまなメリットや特徴もあります。

そんなメリットの反面、ジェルネイルを始めたことで今までになかったような、爪や皮膚のトラブルに遭う人もいます。

使い方次第では悪影響

ジェルネイルのトラブルとして、具体的には

「自爪が折れやすくなった」
「変色しやすくなった」
「薄くなって弱くなった」
「指先が乾燥しやすくなった」
「皮膚にシミやシワができた」

などが挙げられます。

これらのトラブルはジェルネイルそのもの以外にも、ジェルネイルのオフに使われるアセトン入りリムーバーなどが原因で起こるものもあります。

始めたばかりで正しい使い方やオフの仕方が分っておらず、間違った使用法でジェルネイルをする人もいます。

つまり使い方やオフ方法次第では、爪や皮膚に悪影響が出やすいということです。

爪に空気が渡らなくなる?

ジェルを自爪にかぶせるのがジェルネイルの基本ですが、これによって爪に空気が渡りにくくなり、爪の強度が損なわれることがあります。

これ以外にも爪周辺の皮膚が弊害を受けやすく、休みなしにジェルネイルをしたりオフしたりを繰り返していると、爪と皮膚が弱まり、再生力が低下してしまうのです。

このような状態を放置したままさらにジェルネイルを繰り返すと、皮膚科に行かなければならないレベルの病気になることがあるので注意が必要です。

基本は正しいタイミングと方法でオフすること。

また、異常に気づいたらすぐに中止して、早めに皮膚科を受診することが大切です。



Itnail編集部