ネイルを時短で乾かす方法をご紹介♪
ネイルアートが完璧に仕上がったのに、完全に乾く前に触ってしまってよれたりキズがついたりすると、どんなキレイなアートも台無しになってしまい、ガッカリですよね。
ネイル作業自体に慣れてくると、失敗してもう一度やり直しなんていうこともなくなり、テキパキとこなせるようになりますが、出来上がり後に乾燥させるため放置しておく時間はどうしても必要です。
ネイル作業自体に慣れてくると、失敗してもう一度やり直しなんていうこともなくなり、テキパキとこなせるようになりますが、出来上がり後に乾燥させるため放置しておく時間はどうしても必要です。
via itnail.jp
セルフネイル派には自分で作るという過程が好きな方が多いと思いますので、作っている時間は楽しいですが、やはり出来上がりが待ち遠しいもの。ポリッシュが完全に乾くまでは最低でも1時間、塗り重ねた量によっては、表面は乾いたように見えていても内側が乾ききるまでは、もっとかかる場合もあります。
それ故、作成する時間に余裕を持って始めたいものですが、乾かす時間を短縮したいという時に役立つテクニックをここでご紹介します。
それ故、作成する時間に余裕を持って始めたいものですが、乾かす時間を短縮したいという時に役立つテクニックをここでご紹介します。
ポリッシュを冷蔵庫で冷やしておく
ポリッシュは、温度が低いほど乾きが早いと言われています。物を冷やしたり、低い温度を保つのに使う物として思い浮かべるのが冷蔵庫ですが、ネイルにも冷蔵庫を活用してみましょう。
冷蔵庫活用1つ目の方法は、ポリッシュを予め冷蔵庫に入れておくことです。普段から冷蔵庫をポリッシュの保管場所としている人もいるようですが、冷蔵庫に入れるのを忘れていた!という時には冷凍庫に30分ほど入れておいたり、氷を使って冷やしてから使うようにします。
冷蔵庫活用1つ目の方法は、ポリッシュを予め冷蔵庫に入れておくことです。普段から冷蔵庫をポリッシュの保管場所としている人もいるようですが、冷蔵庫に入れるのを忘れていた!という時には冷凍庫に30分ほど入れておいたり、氷を使って冷やしてから使うようにします。
ネイルチップを冷蔵庫で冷やす
そして2つ目は、出来上がったネイルチップを冷蔵庫に入れるという方法です。塗る前と塗った後の両方に「冷やし」のテクニックを使うことで、より早く乾かすことが可能です。
冷蔵庫を使わないで早く乾かすには
冷蔵庫を使う以外に、ドライヤーなどの冷風にあてて冷やすという方法も考えられますが、この場合は強風をチップに近づけすぎないように気を付けないとよれてしまう可能性があります。冷風よりも温風の方が早く乾くイメージがありますが、ネイルには温風は逆効果です。
また、水に浸けても冷やすことには変わりないのでは?と思われる人もいるかもしれませんが、この方法ではツヤが落ちるというデメリットがありますので避けた方がよいでしょう。
ポリッシュを塗る時には一度に厚塗りせずに、薄めに塗って完全に乾いてから2-3度同じように塗ったり、ベースコート・トップコートを使うなど丁寧に作業をしていくことも、ネイルをきれいに早く仕上げるコツなのです。
Itnail編集部
また、水に浸けても冷やすことには変わりないのでは?と思われる人もいるかもしれませんが、この方法ではツヤが落ちるというデメリットがありますので避けた方がよいでしょう。
ポリッシュを塗る時には一度に厚塗りせずに、薄めに塗って完全に乾いてから2-3度同じように塗ったり、ベースコート・トップコートを使うなど丁寧に作業をしていくことも、ネイルをきれいに早く仕上げるコツなのです。
Itnail編集部