カジュアル＆ガーリーな組み合わせ！ボーダー×フラワーネイル

まずはじめに、思わず「素敵！」と笑顔になりそうな、ワザありネイルをご紹介します。

乳白色のワンカラーベースの上に、パープル、ブルー、レッドといったフラワー柄を描きましょう。その上から、ホワイトでボーダー柄を描きます。フラワー柄の上にボーダー柄があり、どことなく奥行きを感じるアートになります。さらに英字を加えると、おしゃれ度がアップします。

フラワー柄は、手描きだけではなくドライフラワーを使用してもOKです。クリアベースの上にドライフラワーを散りばめ、その上からホワイトでボーダー柄を描きましょう。ハッキリとしたホワイトでももちろん大丈夫ですが、少し薄めにすれば、下のアートが透けて技巧的に見えますよ。

「ガーリーカジュアルが好きだけど、落ち着き感も欲しい」という人は、手描きでイラストライクにフラワー柄を描き、薄めのネイビーで色づけしてはいかがでしょう？少し落ち着いたアレンジが叶います。ベースはホワイトを使い、ネイビーでかすれたボーダー柄を描くと、味のあるアートになりますよ。ほかの爪は、ゴールドのラメ埋め尽くしと、ネイビーのワンカラーでシンプルにきめましょう。大人向けのネイルになります。

セルフでネイルをするなら、フラワーアートはシールを使ってもいいでしょう。ホワイトのフレンチの上に、ブラックでボーダー柄を描きます。「ボーダーの真っ直ぐの線を引くのが難しい」という人はラインテープを使うとかんたんです。ボーダー柄の上から、ピンクやイエロー、ブルーのフラワーシールを貼ります。ほかの爪はオレンジのワンカラーにすれば、元気いっぱいの明るい印象になりますよ。

ホワイトのワンカラーベースの上に、グレーを使ってボーダー柄を描きましょう。ボーダーといえば、ブラックやネイビーを選びがちですが、濃い色の代わりにグレーを選べば、フェミニンでやさしい雰囲気になります。ボーダー柄の上に描かれた、手描きのブルーやピンクのフラワー柄ともマッチしていますね。

ボーダー×フラワーネイルの隣の爪のパステルイエローフレンチも、春らしい雰囲気です。パステルピンクやパステルパープルといったパステル系のカラーは、今の時期にピッタリですよ。



Itnail編集部