夕日のような❝オレンジネイル❞で夏から秋へ手元をチェンジ!

まだまだ暑い日が続く残暑の季節ですね。夏の名残と秋とを繋ぐこの時期におすすめなのが❝オレンジカラー❞のネイルです。 オレンジのイメージといえば、鮮やかな色合いが元気で明るい印象を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 そんなオレンジのネイルは灼熱の太陽のようにはっきりと発色させると、ブルーやグリーンといった海や森をイメージさせるカラーとの相性が良く、夏らしいデザインに仕上がります。またブラウン系やテラコッタカラーなどの少し落ち着いたオレンジを選ぶとゴールドとの相性が良く、一気に秋らしさを感じさせてくれる大人の手元に仕上がります。今回は夏の終わりから秋にかけて使える❝オレンジネイル❞をご紹介しますのでご参考にしてみてくださいね!

シンプルなワンカラーは質感で差をつける

まずご紹介するのは、シンプルなワンカラーのオレンジネイルです。
飾りのないワンカラーは一見同じように見えがちですが、質感を変えることでこなれた印象になったり、周りと差がつく手元に仕上がります。
こちらでご紹介しているのは、透け感のあるクリア系オレンジネイル、綺麗めで華やかなマグネットネイル、ビビッドでマットな質感がコーディネートのアクセントになったデザインです。

ブルー×オレンジの相性は◎

次にご紹介するのは、夏らしいブルーとオレンジのニュアンスネイルです。
ブルーとオレンジは反対色にあたります。つまり真逆のカラーだからこそインパクトがありお洒落なデザインに仕上がるんですね!
海を思わせるブルーとオレンジは爽やかな夏らしさがあります。真逆のカラーをうまく使うにはニュアンスアートがおすすめです。モヤっとアンニュイにデザインしたしたニュアンスネイルなら真反対色でも個性的になりすぎず優しい仕上がりになりますよ。

大人のオレンジネイルはゴールドをプラスする

次にご紹介するのは、オレンジと相性抜群のゴールドと組み合わせたデザインです。
鮮やかで子供っぽい印象のあるオレンジですが、金箔やミラーネイルなどのゴールドと合わせるとシックで華やかな印象になりますよね。
秋に人気のニュアンスネイルで仕上げるとこなれた雰囲気に。ラメなどを使うとお呼ばれネイルにも使える豪華な手元になります。
オレンジもゴールドも日本人の肌になじみやすいので、派手過ぎず大人なデザインが魅力的ですね。

まだまだフットネイルも見逃せない

秋口に移行してくるこの時期はまだまだサンダルでお出かけできる日もあり、フットネイルにも気を使っている方が多いのではないでしょうか。
派手なカラーが映えるフットネイルにはオレンジのカラーがよく似合います。サンセットのようなオレンジから赤みがかったテラコッタオレンジなど夏の終わりから秋にかけて違和感なく使えるオレンジカラーのフットネイルはおすすめです。手元よりもアートを多くしたり、少し派手にするくらいが可愛いですよ!

季節の変わり目はネイルのデザインやカラーに迷ってしまう方も多いですよね。
今回ご紹介したオレンジネイルは、トロピカルなイメージから秋らしさを感じるテラコッタカラーまでカラーバリエーションが豊富に選べるデザインばかりです。
合わせるカラーやアートで季節に合わせた❝オレンジネイル❞をぜひ楽しんでみてくださいね♡


Itnail編集部