コラム コラム 2017年3月17日 更新 お気に入り追加 0

結婚式で憧れのロングネイル♪派手なデコパーツも目立つデザインに!

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結婚式で憧れのロングネイル♪派手なデコパーツも目立つデザインに! Itnail編集部

せっかくの結婚式、「ロングネイルで思い切り華やかなネイルがしたい〜!」と願っている花嫁様は多いのではないでしょうか? 仕事や家事の都合などによって、普段はロングネイルができないという女性にとっては、デザイン面で自由がききやすい結婚式は、とっても貴重な機会。普段はできないような爪の長さと、なかなかできない派手なデザインや大きなパーツの使用を実現できます。特別感のあるアートを、いつもより目出せることが可能です。

ロングネイルのメリット

ただ派手になるというだけでなく、いくつかのメリットがあります。
Lila

Lila

●範囲が広くなる
ロングネイルにすることで、自然とアートの範囲が広まり、さまざまな種類のアートに対応できるようになります。
大きめのデコパーツはもちろん、グラデーションから繊細な柄ネイルまで、思いのまま。
結婚式なので、「ちょっと派手かな?」と思ってしまうくらいの、思い切ったアートを楽しむことができます。

●ネイルが目立ちやすくなる
写真や動画を撮られる際に、シーンによっては花嫁の手元もかなり目立つことになります。
またケーキカットや指輪交換など、ゲストの目が手元や指先に注目する際に、ネイルを目立たせることが可能です。
「美しく飾られた手元を目立たせたい!」「ゲストにせっかくのウェディングネイルを見てほしい!」と望む花嫁様にはぴったりのネイルです。
RAY NAIL 原島店

RAY NAIL 原島店

●普段はできないデザインも可能
普段はシンプル系ネイルをしている人でも、派手なデザインが可能に。
家事や仕事の邪魔になることを考えると、ロングネイルは普段の生活の中ではなかなかする機会がないネイルです。
一生に一度の結婚式だからこそ、特別感のあるデザインにしたい方におすすめです。
RAY NAIL 原島店

RAY NAIL 原島店

●デコパーツを盛りやすい
爪の範囲が大きくなる分、大きい物から細かいパーツまで、デコパーツを盛りやすくなります。
「普段は使わないようなパーツをたくさん使ってみたい!」と考えている方におすすめです。
MARCH

MARCH

ロングネイルのデメリット

ロングネイルにもいくつかのデメリットがあります。
以下のような点に注意してデザインを決めましょう。

●グローブの邪魔になる
ウェディンググローブの着脱の際、長いロングネイルはどうしても邪魔になってしまいます。
ロングネイルをする予定がある場合は普通のグローブではなく、指先が露出している「フィンガーレスグローブ」にするのが理想的です。
またフィンガーレスグローブであれば、ウェディングネイルを常に見せることができるというメリットもあります。

●セルフでは難しい
道具や技術が必要ですので、セルフでやるのは難しいですし、ネイル初心者にはおすすめできません。
ネイルサロンで相談し、プロにおまかせしましょう。

●結婚式後も残すのが難しい
結婚式後に仕事や家事などをする予定がある人は、どうしてもロングネイルは邪魔になってしまうため、すぐにオフすることになってしまいます。

スカルプチュアでロングネイル

ロングネイルと言えば、やはりスカルプチュア。
爪が短い人でも、長さ出しをして、ロングネイルを楽しむ事ができるようになります。
スカルプチュアは、アクリルを使った「アクリルスカルプ」が基本です。
アクリルスカルプはセルフでは難しいですが、爪を強化して丈夫にすることも可能です。
ただしマニキュアなどと比べると施術時間もかかるので、希望する方は早めにネイルサロンに相談し、予約をしておきましょう。
少々の長さ出しであれば、アクリルスカルプよりもお手軽な「ジェルスカルプ」の方がおすすめです。
Gran CLURÉR

Gran CLURÉR

結婚式以外ではなかなかする機会のないロングネイル。
ぜひ一度やってみたい、憧れのデザインです。



Itnail編集部