コラム コラム 2018年2月15日 更新 お気に入り追加 0

セルフでも大丈夫♪「リアルローズ」のハンド&フットネイル

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セルフでも大丈夫♪「リアルローズ」のハンド&フットネイル Itnail編集部

薔薇をあしらったネイルデザインは、時期も年齢も問わず人気ですね。でも、セルフでリアルな薔薇をデザインしようと思うと難しい!そう思う人は多いはず。でも、手書きでなくともリアルな薔薇をおしゃれにデザインすることが可能です。ネイルシールやスタンプを使えばとっても簡単!好きな薔薇の写真を印刷してデコパージュしてみるのもありですね。今回は、セルフでリアルローズをデザインする方法や、おすすめのネイルデザインを紹介しましょう。ペディキュアをおそろいで仕上げるのもありですね。

リアルローズの魅力について

Dolce (相模原)

Dolce (相模原)

ネイルデザインの中でも、薔薇はラグジュアリーで洗練された大人の女性といった印象を与えます。若い女性だけでなく40代・50代などの女性が薔薇のネイルをしていたら、とっても上品でおしゃれに感じると思います。高級感を与えることもあり、黒やゴールド・パール系などとの相性もよく、ベースカラーに左右されません。あらゆる組み合わせにリアルローズのデザインはなじみやすいので、言い換えれば使いやすいデザインのひとつであるといえます。使いやすいのに手のこったデザインで上品な印象を与えられるなら嬉しいですよね。
sakura (桜)

sakura (桜)

とっても簡単!リアルローズのデザインはこうするんです♪

sakura (桜)

sakura (桜)

薔薇の絵を描いてください!といって、簡単にすらすら描ける人って少ないですよね。もちろん私も描けません!見本があったとしても難しいと思います。なのに、リアルローズのデザインに挑戦するなんて無謀にも感じますが、実は簡単に作れちゃうんですよ♪

●ネイルシールをフル活用!

最近のネイルシールはとっても便利で、デザインや種類も豊富です。薔薇モチーフのシールも多く、写真を印刷したようなリアルローズも多数あります。好みのシールさえ見つかれば、後は貼るだけというお手軽さはセルフネイラーにとって必需品とも言えます。ワンポイントだけでなく、爪全体を薔薇の柄にしてしまうことだって可能!
sakura (桜)

sakura (桜)

●ネイルスタンプを活用して!

シールと同様にネイルスタンプも種類が豊富です。レース状の薔薇柄など、スタンプのデザインで理想のものが見つかればOK。セリアやキャンドゥでもネイルスタンプが手に入るので、今すぐにでも取り入れられちゃいますよ!ちなみに、キャンドゥのネイルスタンププレートに薔薇のデザインがあります。全面薔薇レースに仕上げられますよ。

しかも、スタンプでベースをつけたら、花びらや部分的に色をつけることでよりリアルにすることが可能。スタンプして終わりじゃなくて、そこから更にアレンジを加えてみるのも◎。

●デコパージュしてみる?

デコパージュというと、雑貨や石鹸などにペーパーナプキンを貼り付けてデザインするものですが、ネイルにも応用可能です!爪の大きさに合わせて印刷したものを切り取り、貼り付けるだけ!紙に印刷してそれをクリアのジェルやポリッシュになじませて貼り付けるのもOKですが、縁取りを目立たせたくないなら、透明のシートに印刷したものを使ってみて。浮かないようにぴったり貼り付けるのが、きれいに仕上げるコツです♪

おすすめのリアルローズデザインを紹介♪

●やっぱりフレンチとあわせて王道!

cranberry nail 鯨岡百合香

cranberry nail 鯨岡百合香

フレンチと組み合わせた薔薇デザインは、上品そのものです。色合いもシックで落ち着いたダークトーンから、白やゴールドといった華やかなものまで、なんでも相性バッチリです。パールやストーンと組み合わせることで、よりリアルローズを惹き立てられますよ。

●指先にはちょっと・・・という人はペディキュアにあしらって

モントシャインネイル

モントシャインネイル

指先に薔薇をデザインすると、ちょっとゴージャスになりすぎちゃう!という人は、ペディキュアに薔薇をあしらってみて。ペディキュアなら派手な色合いでもいいので、真っ赤な薔薇をデザインしてみるのもいいですね。指のデザインとおそろいで仕上げてみるのも◎。

●シースルーな薔薇デザインでセクシーさを演出♪

Life Nail

Life Nail

シースルーネイルで薔薇柄を入れると、ゴージャスにセクシーさが加わります。シースルーだからといって夏でなければならないことはなく、季節に関係なく楽しめるデザインです。部分的に黒のシースルーで薔薇のデザインを入れてみてはいかがでしょうか?ひときわ目を引くネイルに仕上がること間違いなし!



Itnail編集部