コラム コラム 2016年12月13日 更新 お気に入り追加 2

爪の亀裂の補修方法 | 自宅の応急処置はこれでOK

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爪の亀裂の補修方法 | 自宅の応急処置はこれでOK Itnail編集部

ちょっとした瞬間に爪が何かに当たって亀裂が入ってしまう、なんてことは誰でも経験したことのあることだと思います。そのまま爪を切ってもいいですが、できれば爪の長さは10本揃えておきたいですね。そんな時に使える、自宅でもできる亀裂の補修方法をご紹介します。

実は簡単にできる!接着剤を塗るだけ

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誰でもできる簡単な亀裂の補修方法をご紹介します。

●必要な物
接着剤(ネイル用のグルーがあればグルーを利用)
爪楊枝
爪やすり

●やり方
①爪楊枝の先に接着剤を適量取ります。
②亀裂を埋めるように接着剤を塗ります。
③爪楊枝で触り乾いたか確認をし、もう一度接着剤を塗ります。
④再度爪楊枝で触り乾いたか確認をし、爪やすりで接着剤の凹凸を削ります。
⑤必要に応じて磨いたり、ポリッシュを塗ったりして出来上がりです。


※接着剤は、液状の物を利用してください。
※爪やすりを使う時には、優しくゆっくり削り、接着剤を削りすぎないように注意してください。

隙間を埋めて!接着剤とコットンを使って

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酷い割れ方をしていたらひと手間かけて補修をしましょう。

●必要な物
接着剤(ネイル用のグルーがあればグルーを利用)
コットン
爪楊枝
爪やすり

●やり方
①コットンの内側のフワフワな部分を使い、糸ぐらいの細さのこよりを作ります。
②こよりを亀裂の一番奥に差し込みます。
③亀裂の間にこよりが挟まるように、調整しながら表面に出します。
④接着剤を表面に塗り、爪楊枝で触り乾いたか確認をします。
⑤爪からはみ出たこよりを表面ギリギリの所で切ります。
⑥再度、接着剤を表面に塗り、爪楊枝で触り乾いたか確認をします。
⑦爪やすりで接着剤の凹凸を削ります。
⑧必要に応じて磨いたり、ポリッシュを塗ったりして出来上がりです。


※接着剤は、液状の物を利用してください。
※こよりは出し過ぎないように気を付けてください。
※爪やすりを使う時には、優しくゆっくり削り、接着剤を削りすぎないように注意してください。

爪によくないこと、割れないためにすること

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何かに爪が当たっても割れないような爪にしましょう。割れる原因になる爪によくないことと、その解決策をご紹介します。

①食器洗い洗剤
→洗剤なので素手で使えば手の油分も落としてしまいます。食器を洗う時は手袋を着用しましょう。又は、食器洗いが終わったらキューティクルオイルでしっかり保湿をしましょう。

②除光液
→含まれているアセトンが油分や水分を奪い荒れてしまいます。アセトンの含まれていないものを選びましょう。

③爪切り
→押し切ることになるため、爪に負担がかかります。やすりを使って爪を短くしましょう。

④栄養不足
→偏った食事や無理なダイエットでの栄養不足で爪は弱くなります。栄養のバランスがいい食事をとりましょう。



Itnail編集部