コラム コラム 2018年5月18日 更新 お気に入り追加 0

大人で上品。「からし色×ブルー」で作るネイルデザイン

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大人で上品。「からし色×ブルー」で作るネイルデザイン Itnail編集部

かつては秋冬ネイルの定番色として扱われていたカラシ色(マスタードカラー)も、今や季節を問わず活用される色になっています。そして、これからの季節にピッタリのブルー。この2色を使うと、どんなネイルが生まれるのでしょうか。この記事では、カラシ色×ブルーで作るネイルデザインをご紹介します。

カラシ色×デニムブルーのカジュアルネイル

atelier eL (アトリエ エル)

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ひとくちにブルーといってもその色味には様々なバリエーションがありますが、まずご紹介したいのが、デニムブルーとカラシ色でアートするネイルデザインです。
デニムカラーとカラシ色を爪によって塗り分けたり、ベースをデニムデザインにしてカラシ色でロゴや数字を描いたり…。デニムブルーをベースに、カラシ色でスキニーフレンチアートをするのもいいですよね。

お気に入りのデニムと同じ色でアートして、ネイルとのコラボレーションを楽しむ…なんていうのもおすすめですよ♪
RAY NAIL 原島店

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優しい色味のカラシ色×ブルーネイル

ネイルサロンtricia

ネイルサロンtricia

カラシ色もブルーも、爪全体に塗るとやや派手な仕上がりになることがあります。お洒落ネイルにすることはもちろん大切ですが、大人女子として上品さはしっかり残しておきたいところですよね。

そこでおすすめしたいのが、カラシ色とブルーともに、その色味を優しく抑えたネイルです。アートのやり方ですが、いつも使っているカラシ色とブルーのカラージェルに、クリアホワイトを混ぜればOKです。ホワイトを混ぜるとカラシ色がクリーム色っぽくなってしまいますので、クリアをたっぷり混ぜたクリアホワイトを使うようにしましょう。

落ち着いた色味にしたい場合は、少しだけグレーをプラスするのもおすすめです。
AULA

AULA

ミラーパウダーをプラスして大人カジュアルに

minz池袋北口店

minz池袋北口店

カラシ色×ブルーのネイルは、仕上げにミラーパウダーを使うのもおすすめです。爪全体にミラー加工を施してもいいですし、一部分だけに、あるいはグラデーションになるようにミラーパウダーを使ってもいいでしょう。

トップジェルを塗って艶のある仕上がりにする爪、ミラーパウダーで加工する爪、マットトップコートを塗る爪を組み合わせ、表面の質感の違いを楽しむ…なんていうのも素敵ですよね♪
カラシ色とブルーは、ホワイトや濃いピンク、ブラウン、グレー、レッドといったカラーとの相性も抜群ですので、お好みに合わせてプラスしてみてはいかがでしょうか。



Itnail編集部