コラム コラム 2018年2月23日 更新 お気に入り追加 1

オフィスでも活躍!?「オルテガ柄ネイル」のデザインをチェック

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オフィスでも活躍!?「オルテガ柄ネイル」のデザインをチェック Itnail編集部

昨年に引き続き、2018年もその人気が継続しているオルテガ柄ネイル。ネイティブの間で古くから受け継がれてきたこの柄は、エスニックネイルにピッタリですよね。ここでは、オルテガ柄を取り入れたおすすめのネイルデザインをご紹介します。

オルテガ柄ってどんなデザイン?

IRISÉE (大阪・淀屋橋)

IRISÉE (大阪・淀屋橋)

エスニックネイルに取り入れられることの多い、オルテガ柄。
オルテガ柄は、アメリカのニューメキシコ州に住んでいるスペイン系移民「オルテガ一族」によって受け継がれてきた文化で、彼らが来ている手織りの洋服や寝具にはこの柄が取り入れられています。

オルテガ柄は「ネイティブ柄」と呼ばれることもあり、最近では有名ブランドの洋服や小物、アクセサリー類にも、この柄が取り入れられるようになっています。
ひとくちにオルテガ柄といってもそのデザインには様々なバリエーションがありますので、気分によってデザインや色を使い分けることで、いろいろなネイルデザインが楽しめます。
Queen (東大阪)

Queen (東大阪)

カラフルなオルテガ柄ネイルで気分は最高潮!

SHIMA (愛知)

SHIMA (愛知)

オルテガ柄の定番といえば、やはりカラフルなデザインでしょう。
ブラックやレッド、グリーン、イエロー、ブルーといった色を重ね、オルテガ柄独特の模様を描いていきます。
オルテガ柄はそれ自体とても特徴的なデザインです。ネイルにこの柄を取り入れる場合、ベースはできるだけシンプルにすることをおすすめします。
また爪5本ともにオルテガ柄を描くと、ややまとまりのない印象を与えてしまうかも。シンプルなデザインとオルテガ柄を描いたデザインとを組み合わせるといいでしょう。

仕上げにストーンやスタッズ、カラーブリオンで装飾をしてエスニック調のデザインに仕上げるのも素敵ですね。
tomony (山形)

tomony (山形)

オフィスでも使えるオルテガ柄ネイル

IRISÉE (大阪・淀屋橋)

IRISÉE (大阪・淀屋橋)

オフィスネイルにオルテガ柄を取り入れる場合、やや控えめな色を使うといいでしょう。例えば、ベースカラーをベージュにして、ホワイトでオルテガ柄を描く、というのはいかがでしょうか。
また、クリアベースにライトピンクやグレーでオルテガ柄を描くのもおすすめです。

「オルテガ柄」「エスニック調」というと、どうしても派手なイメージをもってしまいがちですが、使う色によってはとても上品に仕上げることができます。いつも同じようなデザインばかりでマンネリしてしまっている、という方は、毎日のネイルにオルテガ柄を取り入れてみてはいかがでしょうか。



Itnail編集部