フットネイルは自分でやりたい派。どうやったら綺麗に仕上がるの?

夏が近づくと、素足を見せる機会が増えるので、そろそろフットネイルの準備をしたいものですよね。ネイルサロンに行くには時間もお金もかかるから、セルフネイルで楽しむ方も多いです。コツさえつかめばセルフネイルでもキレイな足元が作れるので是非超戦してみてくださいね。

ネイルケアから始めてみませんか。

夏に向け素足になる準備はできていますか?フットネイルをセルフで素敵に仕上げましょう。コツさえつかめばあなたのフットネイルもキレイな仕上がりになりますよ。

フットネイルをキレイに塗るコツは、まずネイルケアをきちんとすることです。土台をしっかり作っておくことで、見た目にもかなり違いが出ます。ネイルのカットラインは”スクエアオフ”がオススメです。先端がストレートで角を少し削った形です。

フットバスに足をつけてふやかしたら、親指にガーゼを巻きつけて甘皮を押し上げるようにくるくると円を描きながら甘皮除去しましょう。もしあれば、ニッパーを使って余計な皮を切るとさらによいでしょう。

カットと甘皮処理をするだけで、ネイルの表面積も増えるので見栄えがとても良くなります。

ネイルをキレイに塗るにはどうすればいいの?

下準備ができたらいよいよネイルを塗っていきましょう。

まずベースコートで、ネイル表面を保護してあげます。色素沈着を防いだり、凹凸をなめらかにする効果があります。ネイルカラーは基本的に2度塗りがオススメです。まず先端の側面に塗り、その後ネイル全体に塗っていきます。表面が乾いたら、2度めを塗りましょう。2度めは発色を良くしたり、表面を整える効果があるので、慎重に塗りましょう。

最後の仕上げにトップコートを塗りましょう。トップコートはツヤを出し、コーティングしてくれます。表面は乾いても、中が乾ききってないので、完全に乾くまでは1~2時間触らないようにするとよいでしょう。また、速乾スプレーなど活用してもよいでしょう。

Nail Salon Chiral

キレイに仕上げるには最後に後処理を省かないで!

セルフネイルで省きがちなのが後処理です。皮膚にカラーが付いてるにもかかわらずそのままという足をよく見かけます。せっかく塗ったのに台無しですよ。ようじの先にコットンを薄く巻きつけ、除光液を染み込ませたもので、皮膚についてしまったカラーをしっかりと拭き取りましょう。 最後に繊細な作業をするかしないかで仕上がりに大きく差が出ます。

セルフネイルでもキレイなフットネイルは保てるはずです。ちょっとした一手間をしっかりと組み込んであげましょう。



Itnail編集部