【ヌーディーネイルのつくり方】これだけで好印象な指先に♡

「すっぴんネイル」なんて呼び方をすることもある、ヌーディーネイル。
ヌーディーネイルとは、何もしていないように“見える”ネイルのことを言います。

そう、ヌーディーネイルは自爪そのままの何もしていないネイルではなく、メイクでいうところのファンデーションをしっかり塗って、見た目はすっぴんなのに、艶やかで美しく見えるネイルのことを言うわけですね！
ヌーディーネイルはネイルアートが禁止されている職場でもOKな場合がありますし、男性からの人気も高いため、デートにもおすすめです。

ヌーディーネイルアートは、色選びから始まります。
工程の中でベージュ系カラーを使ってカラーリングするのですが、このとき使用する色は、自分の肌にしっかりなじむものでなければなりません。

日焼けした肌にライトベージュを合わせたり、くすみが気になる肌に赤みの強いベージュを合わせたりすると、肌になじまず爪の色が悪目立ちしてしまうからです。
そこでヌーディーネイルをつくるときはまず、いくつかのベージュ系カラーを合わせてみて、自分の肌に一番なじむものをセレクトするようにしてください。

＜ヌーディーネイルのつくり方＞
①: 下処理をしたあと、ベースジェルを塗る。
②: ベージュ系のカラージェルを、ムラにならないよう丁寧に塗る。
③: トップジェルを塗って仕上げる。

色選びさえしっかりしておけばアートの工程自体はとてもシンプルですので、早速試してみてくださいね！

ヌーディーネイルは、一手間加えることでさらにオシャレ度高めなデザインに仕上がります。

例えばカラーリングをする際ですが、爪全体に色を塗るのではなく、根元をクリアにしてグラデーションにアレンジしてみるというのはいかがでしょうか。根元がクリアだと爪が伸びてきても目立ちませんし、グラデーションにすることで指を長く見せることもできます。

また、ネイルアートOKな職場・学校でしたら、薬指にワンポイントでホロやスタッズ、小さめのストーンをあしらってみるのもおすすめです。



Itnail編集部