コラム コラム 2016年2月2日 更新 お気に入り追加 0

気づくと爪が黄ばんでいる!原因はネイルカラーの色素沈着と紫外線と乾燥、この3つ

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気づくと爪が黄ばんでいる!原因はネイルカラーの色素沈着と紫外線と乾燥、この3つ Itnail編集部

ネイルカラーをずっとつけっぱなしにして久しぶりにカラーオフしたら爪が黄ばんでいた、そんな経験ありませんか?爪が黄色くなってしまうと薄い色のネイルカラーやクリアジェルなども黄ばんで見えてなんだか汚い、なんてことも。なぜ爪が黄色くなってしまうのか原因があるのです。

ベースコートって使ってる?爪が黄ばむ原因、色素沈着

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【イットネイル】自分でネイルポリッシュを塗るとき、ベースコートをちゃんと使っていますか?また雑で塗ってない部分はできていませんか?ベースコートなしでネイルポリッシュを塗ると色素沈着を起こし爪が黄色くなってしまうことがあります。またベースコートのクオリティが低いと同じことがおこります。
ベースコートとは爪を保護するためのもの。ベースコートが粗悪品だと塗っている意味がありません。ベースコートは多少高くてもきちんとしたブランドのものを使いましょう。またしっかり端まで塗ること。でないと爪に直にネイルポリッシュが付着してしまい、爪が黄ばんでしまいます。

肌だけじゃない紫外線は爪にも悪影響

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お肌に紫外線が悪影響を及ぼすことは周知の事実。しかし肌だけではなく紫外線は爪にも悪影響を及ぼすのです。それは紫外線による乾燥。乾燥は水分を蒸発させるため爪が黄色っぽく見えることも。爪自体が日焼けすることはありませんが、爪の周囲は日焼けによってダメージを受け、これから生えてくる爪に影響を及ぼすのです。
肌が日焼けして乾燥するとシワがよりますよね。同じように爪にも縦ジワがよってきます。老化を早めてしまうのです。夏は爪にUVコートを忘れずに塗ることが大切です。またネイルカラーも紫外線により日焼けを起こすため、カラーリングしていてもUVコートしたほうがカラーの持ちがいいですよ。

ポリッシュオフのし過ぎは爪を乾燥させる

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ネイルポリッシュを塗ったらカラーオフもするはず。ポリッシュリムーバーにはアセトンという成分が入っており、この成分、油分と水分を奪い爪を乾燥させてしまいます。そのため、頻繁なカラーオフはNG。ポリッシュリムーバーで爪が黄色く変色してしまうのです。 ポリッシュオフはせいぜい1週間に1度まで。それ以上は変色を加速させます。
爪のためにはノンアセトン、アセトンフリーといったアセトンが含まれていないポリッシュリムーバーがおすすめ。ドラッグストアなどでも購入できますよ。
また乾燥予防にネイルオイルは必須。ハンドクリームやフェイシャル用のクリームも油分を補えますが、ネイルオイルのほうが吸収が早いといわれています。カラーオフの後は忘れずにオイルで油分を補充してあげて。またお風呂上りや炊事のあとも爪が乾燥するのでケアを忘れずに。



Itnail編集部