もうすぐフットネイルの季節！セルフで簡単にできるデザイン

簡単にできるセルフネイルのポイントとは？

RAY NAIL 原島店

ハンドネイルでもいえることですがアートを筆一本でしようとせず、使える道具やツールは積極的に使うようにしましょう。

1色でベタ塗りした後にシールやステンシルを用いてアートをするのが最も簡単です。最近ではネイルスタンプといったものが百均でも売られています。

いずれの道具やツールもきちんと季節にあったデザインのものやトレンドものが取り揃えられているので、是非とも活用していきましょう。次に、マスキングテープやハケがアートをしやすい形になっているポリッシュやジェルもおすすめです。

一見難しそうなデザインも手順を整理すれば簡単！

モントシャインネイル

via www.instagram.com

足の指にアートと思うと手からも距離が遠く、とても大変なように思いますがそこは大丈夫！デザインの手順をきちんと整理してあげる事で素敵なアートがセルフでできるようになります。

◆いくつかカラーを重ねていく場合はなるべく上に塗っていくカラーを濃い色にしていってあげると失敗が少ないです。

◆ベースカラーが2色となる場合は薄いカラーを塗ってから濃いカラーを上から塗るという方法でもかまいません。マスキングテープがあるならベースにクリアを塗ってから、それぞれの色ごとにテープを張り替えながら塗ってもいいでしょう。

◆ドット柄はシールなどでの代用も可能です。

◆どの部分もきちんと塗り分けてあげる必要はなく、最後にラインテープやパーツで隠せる部分はそれを見越して少しラフに仕上げても問題ありません。

◆ボーダーやチェック柄は下の色と上に重ねた色とが透ける事で可愛らしく仕上がるものもあります！事前にお持ちのジェルの色味の相性や発色の具合を調べるのもおすすめです。

フットだからこそ楽しめるパーツもおすすめ

ネイルサロンtricia

via tricia.jp

普段ハンドにはあまり大きめのパーツが付けられないという人も、これから素足を出す機会が多くなる季節だからこそ楽しめるのがパーツをたくさん使ったフットネイルです。

パールや天然石のような丸みをおびたパーツであれば初心者でも無理せず取り入れられるパーツではないでしょうか。もちろん、パーツ自体にデザイン性があるのでセルフでも簡単に乗せてあげるだけでアートができるのも魅力的です。

フットネイルとなるとハンドよりもアート面積が小さく、難しそうに感じますが百聞は一見にしかず。自分でできれば急なお出かけにも対応できます♪色々チャレンジしてフットネイルをマスターしましょう！

Itnail編集部