コラム コラム 2015年8月30日 更新 お気に入り追加 0

セルフネイルの「困った」を救出!ありがちなトラブルと正しい対処法

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セルフネイルの「困った」を救出!ありがちなトラブルと正しい対処法 Itnail編集部

セルフネイルには、ネイルサロンにはないようなセルフならではのトラブルも多くあります。今回はセルフネイルにおいてありがちなトラブル(緊急事態含む)と、正しい対処法をまとめています。

注意していても発生するトラブル

【イットネイル】セルフネイルには、ネイルサロンにはないようなセルフならではのトラブルも多くあります。
中には、早急な対処が必要となる緊急事態に近いトラブルもあります。
どんなトラブルが発生したときも、冷静に対応が必要。

今回はセルフネイルにおいてありがちなトラブル(緊急事態含む)と、正しい対処法をまとめています。
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うっかり…マニキュアをこぼした!

マニキュアをボトルごと落として、中身を床にこぼしてしまうというトラブル。
やっちゃいけないのはわかっているけどついうっかり、なんてことはありますよね。

数摘こぼした程度なら対処も簡単ですが、マニキュアは一度床に乾いてしまうとなかなか落ちません。
もったいないという気持ちはありませんが、こうなってしまっては使い物になりませんので、床に落ちた液はへらなどで削り落としましょう。
乾かないうちに対処をすれば比較的簡単に落ちてくれます。
乾いてしまった後やなかなか落ちない場合は、お湯につけた雑巾でふやかしてから削りましょう。

ひとまず上記の方法で対処して、時間ができたらアルコールかエタノールを用意して布などにしみこませてこすりましょう。
このとき強くこすったりすると、床を傷つけたりニスまで剥がしてしまうので注意が必要です。
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カーペットやマットなども同様に対処します。
見た目はきれいになってもにおいなどが残るのでクリーニングに出しましょう。

普段から床の上で直接塗るのではなく、新聞紙などをしいてトラブルに備えましょう。

ささくれができちゃった!

爪の横にできるささくれはネイルアートにとても邪魔になる上に、気になっていじったり痛みが出たりなど面倒な存在。
放置せずにニッパーや爪切などを使って切ってしまいましょう。
無理に抜くと痛みもあるし更なるダメージになるのでおすすめできません。
ネイルオイルやハンドクリームなどで潤いを与えるとささくれのケアになります。

ささくれの原因はずばり乾燥。
普段から乾燥対策をしっかりしておくことで予防になります。

対処法を知っておくのも大切ですが、やはり普段からトラブルを防ぐためのケアや注意が大事になります。



Itnail編集部