下準備はしっかり
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ワンカラーネイルをきれいに仕上げるには、まず下準備(プレパレーション)をしっかりと行いましょう。
やすりをかけて爪をきれいに整えることはもちろん、甘皮処理や拭き取り作業も忘れずに。
下準備の前に指先をお湯につけておくと、爪が軟らかくなってかなりやりやすくなりますよ。
やすりをかけて爪をきれいに整えることはもちろん、甘皮処理や拭き取り作業も忘れずに。
下準備の前に指先をお湯につけておくと、爪が軟らかくなってかなりやりやすくなりますよ。
必ずベースコートを!
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ワンカラーネイルを塗るときは、ベースコートが特に重要となります。
なぜなら、ベースコートにはネイルの発色を良くする効果があるからです。
また、ベースコートを塗ると爪の表面が滑らかになるので、マニキュアがきれいに塗りやすくなります。
色素から自爪を守る効果もありますので、手を抜かず必ず塗るようにしましょう。
ただし、厚く塗りすぎるとマニキュアが剥がれやすくなるので、薄く塗るように気をつけましょう。
なぜなら、ベースコートにはネイルの発色を良くする効果があるからです。
また、ベースコートを塗ると爪の表面が滑らかになるので、マニキュアがきれいに塗りやすくなります。
色素から自爪を守る効果もありますので、手を抜かず必ず塗るようにしましょう。
ただし、厚く塗りすぎるとマニキュアが剥がれやすくなるので、薄く塗るように気をつけましょう。
塗るときの注意
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●ムラにならないように
ワンカラーネイルは、カラーによっては色ムラが出やすく、シンプルな分そのムラが目立ちやすいという弱点があります。
テニスボールなど小さめのボールを握るなどして指先を安定させるときれいに塗りやすくなるので、ぜひ試してみてください。
また、塗る順番にも注意しましょう。
まずは爪の中央、それからサイドを塗るようにすると、ムラになりにくくなります。
テニスボールなど小さめのボールを握るなどして指先を安定させるときれいに塗りやすくなるので、ぜひ試してみてください。
また、塗る順番にも注意しましょう。
まずは爪の中央、それからサイドを塗るようにすると、ムラになりにくくなります。
●利き手から塗っていく
集中力があるうちに、塗るのが難しい利き手の小指から塗っていきましょう。
反対の手を塗るとき、爪を塗り終わった手が利き手であれば、比較的楽に塗ることができます。
反対の手を塗るとき、爪を塗り終わった手が利き手であれば、比較的楽に塗ることができます。
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●気泡に注意
ムラと同様、気泡も目立ちやすいワンカラーネイル。
ネイル表面を良く見たらぷつぷつと気泡が・・・という仕上がりでは、かっこ悪いですよね。
マニキュアボトルを振らないようにすると、気泡が入りづらくなります。
どうしても中身を混ぜたいときは、机の上でコロコロと転がすといいですよ。
ネイル表面を良く見たらぷつぷつと気泡が・・・という仕上がりでは、かっこ悪いですよね。
マニキュアボトルを振らないようにすると、気泡が入りづらくなります。
どうしても中身を混ぜたいときは、机の上でコロコロと転がすといいですよ。
●二度塗り
マニキュアはいっぺんに大量につけず、薄めに二度塗りしましょう。
二度塗りをすることで、発色が良くなります。
二度塗りをすることで、発色が良くなります。
仕上げの注意
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●しっかり乾かす
せっかく上手く塗れても、完全に乾いていないとよれて台無しになる事も。
早く乾かす方法はいろいろとありますが、じっくり自然に乾かすのがおすすめです。
早く乾かす方法はいろいろとありますが、じっくり自然に乾かすのがおすすめです。
●トップコートで仕上げる
最後にトップコートを塗っておくことで、ネイルにツヤが出ます。
最近はトップコートにもさまざまな種類があるので、いろいろ試してみるのもいいでしょう。
マットに仕上げたいときは、マットコートを使いましょう。
最近はトップコートにもさまざまな種類があるので、いろいろ試してみるのもいいでしょう。
マットに仕上げたいときは、マットコートを使いましょう。
シンプルなワンカラーネイルは、下準備から塗り方まで注意点がたくさん。
でも、丁寧に仕上げることで、美しく品のあるネイルになりますよ。
Itnail編集部
でも、丁寧に仕上げることで、美しく品のあるネイルになりますよ。
Itnail編集部