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2018年3月19日 更新
myreco
子供の入学式のコーディネートのポイントは「大人可愛い」こと。可愛いだけじゃダメ。年齢と身分を考慮して、相応なものを選びましょう。特に主役はお子さんですから、あまりに目立ちすぎるのはNG！かといって埋もれすぎるのもさびしい…。清楚だけれどワンポイント光るデザインをチョイスしましょう！
入学式のママネイルのポイントは？
大事な子供の晴れ舞台である入園式、入学式。
可愛い洋服を着せてお子さんを一番目立つように準備されるかもしれません。
でもこの日が大事な一日なのは子供だけではありません。
ママにだってとっても大切な一日。
子供の学友のママたちとお知り合いになったり、先生とも対面する大事な日です。
できるなら清潔感と常識をもった保護者として好印象を持ってもらいたいものです。
爪を整えておくことで、ネイルまで気を配れるママとみなされるはず！
入学式、入園式で気を付けたいネイルのポイントは、
●派手すぎず、長すぎず、悪目立ちしないように
●清潔感重視で、ヌード系のベージュカラーや薄いピンクがおすすめ
●キチンと感がでるように爪の長さを整えて
●家事をしないママと思われないようにごちゃごちゃした飾りは控えめに
おすすめデザインは
●フレンチ
●花柄
●レースネイル
●押し花
●ヌードカラー×ワンポイントアクセサリー
これら5つのデザインを用いた素敵なアイディア集をまとめて見ました。
フレンチネイル
ホワイトを使ったフレンチに、その境目をぼやかすようにまぶした細かいホログラム。
薬指だけパールを乗せてゴージャスに。
ベースはクリアなので色が派手になりすぎず品よく仕上がっています。
細かいホログラムを使えば散らかった感じがせず、年齢相応のデザインに仕上がります。
優雅な雰囲気♡波打つ変形フレンチ
斜めに揺れるようになみうつ変形フレンチが取り込まれた、オフホワイトとピンクのフレンチネイル。
可憐で品のいいマダムのような雰囲気が出ています。
ゴールドのラインやスタッズ、パールが上品なアクセサリーを連想させ、指輪やブレスレットなしでも、このネイルだけで勝負できそう！
花柄ネイル
おめでたい舞台にはぴったりの桜柄ネイル。
ピンクをほんのりグラデーションでうっすら輪郭をあらわす桜がなんともはかなげ♡
左手薬指につけたピンクの宝石がとってもチャーミングです。
シンプルだけど、満開の花が可愛い花柄ネイル
ベージュやコーラルオレンジなど肌色に近いカラーの上に白でフリーハンドで描かれたマーガレットが可愛い♡
一見地味なカラーをチョイスですが、その分、満開に咲く花が華やかでバランスが良いデザインです。
ちょっと華やかさプラスにゴールドのスタッズをオンするのもすてき♪
レースネイル
お嬢様のような印象がでる「レース柄」は入学式にはもってこい。
スタンピングやシールで代用してもOK。
白がベースなので清楚な雰囲気に。
ただレース柄は華やかになりすぎるきらいがあるので、片手一本に押さえておくのが良いでしょう。
押し花ネイル
今年のトレンド押し花ネイルは、入学式が行われる春にはピッタリ！
自然の花をつかうので、ごちゃごちゃした派手な感じになりすぎず、素朴だけれど温かい雰囲気が演出できます。
少しくすみのあるカラーにすれば落ち着いた雰囲気になるだけでなく、押し花も映えて一石二鳥！
ヌードカラー×ワンポイントアクセ
ヌードカラーとは、まるでなにも塗っていないような肌色に近いカラーのこと。
例えばベージュや薄いピンクなどがそれに当たります。
クリアポリッシュをぬるだけでも十分整った爪に見えますが、さらに血色のよい肌にみせるためには、少し色のついたものをぬるのが良いでしょう。
あえてごちゃごちゃデザインせず、片手一本だけダイヤを置いたり、パールをおくのも華やか！
他に何も施していないからこそ、その一本が際立って目立ちます。
控えめなのにインパクト大な上品ネイルです。
お気に入りのデザインは見つかりそうですか？
入学式は、お子さんが幼稚園、小学校に通う3~6年の間、お付き合いする方々に初めてお目にかかる機会でもあります。
「初めの印象が肝心」とはよく言ったもので、一番初めに与えた印象は長く相手の脳内に印象を残すものです。
出来る限り良い印象を持ってもらえたら、きっとお子さんのスクールライフも快適なものになるはず！
ここはママの勝負時でもありますね！
自分の好みと、相手に与える印象とのバランスを上手に考え、素敵なデザインを選んでくださいね。
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