乾燥知らずの手を作るハンドケア!
気が付くと手がガサガサ・・・。年々乾燥が気になってきたという独女も多いのではないでしょうか。
そんなときは、食用からボディケアまで1本あると何かと使えるココナッツオイルを使ったハンドケアがオススメです。
ハンドケアの手順は、
1. スクラブで余分な角質を取る
2. しっかり保湿する
3. クリームで蓋をする
のシンプルな3ステップ。
手作りハンドケアで、乾燥知らずの手を作る方法をお教えします。
そんなときは、食用からボディケアまで1本あると何かと使えるココナッツオイルを使ったハンドケアがオススメです。
ハンドケアの手順は、
1. スクラブで余分な角質を取る
2. しっかり保湿する
3. クリームで蓋をする
のシンプルな3ステップ。
手作りハンドケアで、乾燥知らずの手を作る方法をお教えします。
via itnail.jp
材料はシンプルに3つだけ!手作りスクラブの作り方
スクラブは、ココナッツオイルと、自宅のキッチンにある材料で作ることが可能です。
1.ココナッツオイル+塩+はちみつ
2.ココナッツオイル+砂糖+はちみつ
どちらも原理は同じで、塩や砂糖の結晶が古い角質を落としてくれます。
ココナッツオイルとはちみつが保湿効果を高めてくれるので、つるつる、すべすべの手を手に入れることが出来ますよ。
塩は肌をひきしめる作用があり、砂糖は肌を柔らかくしてくれる作用があるので、手に入れたい質感で使い分けてくださいね。
1.ココナッツオイル+塩+はちみつ
2.ココナッツオイル+砂糖+はちみつ
どちらも原理は同じで、塩や砂糖の結晶が古い角質を落としてくれます。
ココナッツオイルとはちみつが保湿効果を高めてくれるので、つるつる、すべすべの手を手に入れることが出来ますよ。
塩は肌をひきしめる作用があり、砂糖は肌を柔らかくしてくれる作用があるので、手に入れたい質感で使い分けてくださいね。
お好みで香りチェンジも!
ココナッツオイルの融点は25度。固形と液体の形状の変化もココナッツオイルの魅力ではあるのですが、この時期、室温では冷えて固まってしまいがち。固形状になっていると使いにくいので、湯煎にかけて使いましょう。
甘い香りがお好きな人は、使う砂糖をてんさい糖にしたり黒糖にするのもオススメです。ココナッツオイルのあの独特の香りが苦手な方は、甘い香りがしないタイプのココナッツオイルもあるので、そちらを使うのもオススメです。
また、香りのしないタイプのココナッツオイルに、お好みの精油を使って香りを付けても楽しめますね。全身に使えるスクラブですが、顔など皮膚の薄い場所には刺激が強すぎる場合があるので肌の弱い方は控えてくださいね。
甘い香りがお好きな人は、使う砂糖をてんさい糖にしたり黒糖にするのもオススメです。ココナッツオイルのあの独特の香りが苦手な方は、甘い香りがしないタイプのココナッツオイルもあるので、そちらを使うのもオススメです。
また、香りのしないタイプのココナッツオイルに、お好みの精油を使って香りを付けても楽しめますね。全身に使えるスクラブですが、顔など皮膚の薄い場所には刺激が強すぎる場合があるので肌の弱い方は控えてくださいね。
スクラブの後は保湿
スクラブのあとは、化粧水に1滴ココナッツオイルを入れて混ぜてから肌になじませたり、ココナッツオイルをブースターとして使ってから化粧水を肌によくすり込みましょう。
その後は、ハンドクリームでしっかり蓋をして潤いを逃さないのがポイントです。
その後は、ハンドクリームでしっかり蓋をして潤いを逃さないのがポイントです。
ココナッツオイルで手作りハンドクリームも簡単!
ハンドクリームは買うもの、と思っていませんか?スクラブに使ったのと同じ、ココナッツオイルに蜜蝋(ミツロウ)とお好みのアロマオイルでハンドクリームも手作りが可能なんです。
作り方はこちらもシンプル!ココナッツオイルと蜜蝋を湯煎してよく溶かし、香りを付けたければそこにお好みの精油を入れるだけ。蜜蝋は大きなスーパーなどで手に入りやすいです。
ポイントは温度、蜜蝋の融点は60〜65度前後。ココナッツオイルよりも蜜蝋の融点の方が高いので、高めの温度で湯煎して溶かす必要があります。面倒であれば電子レンジでも溶かせますがオイルが入っていると温度が一気に上がりやすいので加熱は気をつけて行ってくださいね。
手作りだと、保存料や添加物が入っていないのも嬉しいところです。保存料が入っていない分日持ちはしないので、早めに使い切ってくださいね!
Itnail編集部
作り方はこちらもシンプル!ココナッツオイルと蜜蝋を湯煎してよく溶かし、香りを付けたければそこにお好みの精油を入れるだけ。蜜蝋は大きなスーパーなどで手に入りやすいです。
ポイントは温度、蜜蝋の融点は60〜65度前後。ココナッツオイルよりも蜜蝋の融点の方が高いので、高めの温度で湯煎して溶かす必要があります。面倒であれば電子レンジでも溶かせますがオイルが入っていると温度が一気に上がりやすいので加熱は気をつけて行ってくださいね。
手作りだと、保存料や添加物が入っていないのも嬉しいところです。保存料が入っていない分日持ちはしないので、早めに使い切ってくださいね!
Itnail編集部