手芸だけじゃない!スパンコールを使ったお洒落ネイル5選

スパンコールといえば、平べったいビーズの一種で刺繍する際によく使われるものです。実はネイルパーツとしても使いやすいスパンコール。ネイルパーツでもスパンコール型のパーツがあるほどです。ネイルデザインの中ではどんな風に使われるのでしょうか?早速チェックしていきましょう!

重ね貼りやワンポイントで使うネイルデザイン

JunoQuartz×grace

スパンコールは数多くあるネイルパーツ同様、薄くて厚みのない形をしています。この形を利用して魚のウロコのように重ねて貼っていくネイルデザインや、埋め尽くしのパーツに使っていく方法もあります。

また、ネイルアートのワンポイントとしてワンカラーやクリアベースの上にスパンコールを乗せてあげるようなデザインもいいですね。ちょっと目を引く特徴的なネイルデザインにだって、しっかりと対応してくれるから使い勝手よし!

スパンコールは基本がメタルカラーで出来ているので、とてもキラキラしています。カラー、サイズのいずれもバリエーションが豊富なので、様々な色の組み合わせや見た目を工夫して調節するといいでしょう。

nail salon Petal

全体がシンプルなネイルのアクセントにも使える

Grace

ネイルアートに使いやすいパーツではあるものの、あまり普段のネイルに活躍する機会のないスパンコール。しかし、使い方を考えればネイルのアクセントに一役買ってくれる便利なネイルパーツなんです。

例えばシンプルなネイルにビジューアートをする要領で、ネイル全体や爪の根元にスパンコールを盛るようなデザインも面白いですよ。
通常のスパンコールだけではなく、ドーナツのように中央に穴のあいたホログラムがネイルパーツのスパンコールとしてあるので、そちらを使ってもいいでしょう。

シンプルなデザインはもちろん、ベージュやグレージュのようなシンプルカラーにもマッチするのでおすすめですよ。

esNAIL

クリアやオーロラのようなスパンコールも

Nailroom彩

メタルカラーで仕上げたものだけではなくクリアやオーロラのようなスパンコールもあります。このスパンコールも上手に活用すればまた違ったテイストのスパンコールネイルが楽しめます。

クリアタイプのものを使うのであれば、ベースもホワイトにしてその繊細な色合いを楽しみましょう。オーロラタイプのものにすれば、光り輝く輪郭線がこっくりとした色と相性抜群です。
輝きはあるのに、透明なだけあってスパンコールがネイル全体にスッと馴染んでくれますよ。

個性的なデザインだけではないスパンコールネイル、いかがでしたか?
面白いネイルが楽しめるネイルパーツなので、あなたも是非使ってみてくださいね!



Itnail編集部