コラム コラム 2017年9月10日 更新 お気に入り追加 0

【節約セルフネイル!】カラージェルを自分で作ってみよう!

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【節約セルフネイル!】カラージェルを自分で作ってみよう! Itnail編集部

セルフジェルネイルをしていると、「いつものカラーでは飽きたので新しいカラージェルが欲しい」「次々とカラージェルを買っているとコストが高くなってしまう」というお悩みにぶつかることはありませんか?また理想の色合いのカラージェルがお店になかったり、絶妙な色合いのオリジナルカラーで個性を出したいときもあると思います。今回は、カラージェルを自作して、さまざまなカラーのジェルネイルを楽しむ方法についてご紹介します。

自作カラージェルのメリット

Queen (東大阪)

Queen (東大阪)

セルフネイルの費用を節約したい、オリジナルカラーを作りたいといったお悩みはありませんか?
自分でカラージェルを作るメリットは、以下の通りです。

●安く作れる

欲しいカラーがあったり、新しくカラーを手に入れたいときでも、普通に新しくカラージェルを買うよりも、自作した方が安く済むことが多いです。
自作カラージェルは、アクリル絵の具やインクと言った身近な道具、安い道具で作ることができます。
いちから作る場合でも、クリアジェルと絵の具やインクがあれば作ることが可能なので、新しくカラージェルを買うよりもコストが少なく済みます。

●オリジナルカラーにできる

カラーを複数組み合わせることで、お店ではめったに売っていないような新しい色合いのオリジナルカラーを作ることも可能です。
周りと被りがちなカラーになるのを防いだり、カラーで個性を出したい時にとても役に立ちます。
H&S

H&S

インクや絵の具はこれがおすすめ

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●カラーインク

一部の100円ショップでも入手できる、一般的なカラーインクです。
カラーの種類は少なめですが、安く手に入るのでお手軽でおすすめです。

●アクリル絵の具

カラーインクよりもよりお手軽に入手したいなら、アクリル絵の具がおすすめです。
カラーが特に豊富にあり、100円ショップや文房具屋さんで安く購入できます。
自作ジェル作りだけでなく、普段の部分的なアートにも使えるので、何本持っていても損はありません。
ただし水彩絵の具はジェルネイルには使えないので、必ずアクリル絵の具を使いましょう。

●不要なアイシャドウ

パウダータイプのアイシャドウであれば、細かく砕くことで顔料の代わりに使えます。
カラーが豊富なのはもちろん、ラメやパール入りのタイプもあるので、絵の具やインクにはないようなカラージェルを作ることができます。
Felice+ (大阪府堺市)

Felice+ (大阪府堺市)

自作カラージェルの作り方

JunoQuartz×grace

JunoQuartz×grace

●不要なカラージェルに混ぜる

不要になったカラージェルがあれば、それに絵の具やインクなどを混ぜることで、別のカラーを作ることができます。
また普通にカラージェル同士を混ぜるのも、問題ありません。
少しずつ混ぜるのがおすすめです。

●クリアジェルに混ぜる

クリアジェルにインクや絵の具を入れて混ぜて、オリジナルのカラージェルを作る方法です。
クリアジェルはカラージェルと比べて安いことが多いので、カラージェルを普通に買うよりも安く済みます。
透明感を減らしてマットな感じにしたいときは、カラージェルではなくホワイトのカラージェルをベースにしてもいいですよ。

セルフジェルネイラーさんにとてもおすすめな、自作のカラージェル。
新しいカラーを作ることで、ネイルデザインの幅も広まりますよ。



Itnail編集部