高度なプロネイル！ネイル検定1級でも必須の3Dエンボスアート

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芸術性の高い3Dエンボスアート

ネイルアートで細かい模様・絵を描くならアクリル絵の具がオススメです☆

ジェルカラーやポリッシュでももちろん大丈夫ですが、アクリル絵の具なら画用紙に描くのと同じ感覚で、細かいデザインを表現しやすいです。

細い線や複雑な歪みも自在に描けるので、人や動物の表情・植物の陰影など、まるで動き出しそうな情感ある繊細なアートが可能。

ネイルの枠を超えた、「芸術！」とも言えるようなデザインを作り出すネイリストさんが増えてきています。

ネイル市場の発展に伴い、技術もどんどん高度になってきているのですね。

via itnail.jp

芸術作品と言えばアートももちろんですが、3Dエンボスが熱いです！

ネイルのコンテストでも3Dエンボス部門があり、ネイルチップとは思えないような、爪の原型が見えない作品もいっぱい！

ネイルのコンペでは、ネイル好きな人だけではなく、

「ハンドメイドが好きな人」
「雑貨が好きアート作品が好きな人」
「とにかく綺麗なもの・珍しいものが好きな人」

など、誰もが楽しめる賑やかな作品揃いです♪

ネイル検定1級の必須項目でもある3Dエンボスアート

ネイルのコンペは、ネイルチップで作品提出する部門もあれば、モデルの手に今から施術スタート！のリアルタイム競技まで、様々なスタイルで優勝を狙う大会となります。

3Dアートは、ネイル検定1級において1本必ず作らなければなりません。

それくらい、ネイル上級者の施術として高度な技術が認められています。

つまり、ネイル検定1級に合格しているネイリストさんは、それだけの腕が認定されていると言うこと♪

ネイルサロンには検定の認定証が飾られているので、3Dエンボスオーダーのときはチェックしておきたいですね☆

1級を持たずに、プロ級のエンボスアートを作る人も

ただ、1級を持っていなくても3Dエンボスが得意な人は沢山います。

趣味でエンボスを突き詰めて、プロ顔負けの作品を作る素人の方もいっぱい。

パーツのみをオークションで出品したり、3Dエンボスを手鏡やスマートフォンのケースにデコったり、オーダーを受け付けて作ったり…

ネイル好きのみならず、お洒落女子の憧れですよね。

とはいえ、生半可な腕で完成度の高い3Dエンボスネイルはとても難しいのが現実。

セルフネイルではなく、ネイルサロンでプロの腕にお任せすべき施術と言えるでしょう。

Itnail編集部