キッチンにある○○を使った作り置きネイルのやり方

最近は常備菜や作り置きおかずが流行っていますが、実はネイルも、作りおきしておくことができるのです。時間があるときにネイルをつくっておけば、いざという時も時間をかけず本格的なネイルが楽しめますよね!今回は、キッチンに必ずある○○を使った作り置きネイルのやり方をご紹介します。

サランラップで作り置きネイルができる!?

【イットネイル】急いでいる時すぐに装着できて本格的なネイルアートが楽しめる・・・。
というと、まず思い浮かぶのは「ネイルチップ」ですよね。もちろんネイルチップも便利なのですが、キッチンにある○○を使えば、とっても簡単に作り置きネイルを製作することができるんです!

そしてその○○とはズバリ、「サランラップ」。
今回ご紹介する作り置きネイルはサランラップとマニキュアさえあれば誰でも簡単に作ることができますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

サランラップを使った作り置きネイルのやり方

それでは早速、作り置きネイルを製作してみましょう。

①まずはサランラップを広げ、その上にお好みのカラーのマニキュアを塗ります。1色でもかまいませんし、何色かを混ぜてマーブル模様にしたのでもかまいません。
②サランラップにマニキュアを塗り終わったら、そのままの状態でしっかりと乾燥させます。
③マニキュアが乾いたらサランラップからこれを剥がし、爪の形に合わせてカットすれば完成です。

ちなみに作り置きネイルを使う際は、爪にベースコートを塗ってから作り置きネイルを乗せ、ある程度なじませてトップコートでコーティングするだけでOKです。ネイルチップとは違い自爪にマニキュアをなじませますので、より自然な仕上がりが楽しめますよ!?

パンチを使えばアートパーツも作れる!

とっても便利な作り置きネイルですが、実はネイルだけでなく、アートパーツも作り置きしておくことができます。

やり方は作り置きネイルの時と同じで、

①まずはサランラップにマニキュアを塗り、乾燥させます。
②乾燥したマニキュアをラップから剥がし、お好みの形のパンチを使ってこれをくり抜きます。

こうして作ったネイルパーツは、カラーリングした上にのせてトップコートで埋め込むことで可愛いネイルデザインの一部になってくれます。予めアートパーツをつくっておけば、時間がない時でも本格的なネイルアートを楽しむことができますね!

 

Itnail編集部