思わずさわってみたくなる！？不思議な見た目のネイルデザイン

ネイルアートにおけるペイントの奥深さ

Organic Nail

ネイルアートには様々な方法があります。どれもネイルを素敵に仕上げてくれるエッセンスになる事はもちろん、そのネイルデザインを引き立ててくれるものでしょう。
でも、ネイルアートにおけるデザインの複雑さを極めてくれるのは、ペイントによるものが多いのではないでしょうか。

ネイルパーツはどれだけ組み合わせても元々のパーツの形がしっかりとしているため、比較的デザインがどのように出来上がっているか見えやすいものになります。
しかしペイントは、色を重ねあわせたり濃淡をつける事で、ネイルパーツにはない奥行きや、デザインとしての組み合わせの幅をどんどん広げていってくれるものになります。

色の組み合わせ方で色の見え方を変えてくれたり、パッと見た時のネイルデザインに複雑な印象を持たせてくれるのは、ネイルパーツよりもペイントによるネイルアートの方が多いのではないでしょうか。

pecoru (大阪)

via itnail.jp

凹凸があるかのように見えるペイント

モントシャインネイル

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思わず触ってみたくなる見た目…という事で、実際の質感はネイルそのものの滑らかでツルンとしたものなのに、見た感じは質感に表情のあるネイルペイントをご紹介します。
筆の使い方やカラージェルの塗り方を工夫するだけで、ネイルをゴツゴツとした奇抜な見た目にする事が出来ます。

何色も色を組み合わせているわけではなく、むしろベースカラー1色に対してアートカラーも1色というようなシンプルな組み合わせにする事が、このネイルアートのポイント。
色の組み合わせに頼るのではなく、ジェルを塗る時の筆圧やペイントする柄の形でデザインに抑揚をつけてみましょう。面白いネイルが出来上がりますよ。

Coco Nail Osaka

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シールやスタンプを利用した不思議な見た目のネイルも

LACCA (宮城・仙台)

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ネイルシールやスタンプを利用して、何だか不思議な見た目のネイルを作ってみましょう。
こういったネイルアート用のツールを使う時は続き柄を作ってみたり、ポイントで同じ柄を重ね合わせてみるといいでしょう。

単体で使えばそこまで複雑に見えないネイルアートでも、続き柄にしてみるだけでいきなり爪の表面に奥行きが出て、見たことのない不思議な柄を作ってくれます。

ネイルペイントや色の組み合わせ、既にあるネイルアートのツールを新しく組み合わせるだけで、新しくとても不思議な見た目のネイルを作る事が出来ます。
ちょっとした工夫やアレンジでデザインが楽しめるので、是非一度試してみてください♪

Itnail編集部