サイズに困った場合は、大き目を選ぶ
ネイルチップはさまざまな種類が出ており、選ぶ際には迷ってしまいますね。なかなか自分サイズの大きさのネイルチップには出会えないもの。
もし、売り場でサイズに困った場合は、大き目を選ぶと良いです。それをヤスリで削って調整しましょう。
もし、売り場でサイズに困った場合は、大き目を選ぶと良いです。それをヤスリで削って調整しましょう。
via itnail.jp
ネイルチップの縦幅の調整方法
ネイルチップの縦幅を調整するときは、基本的にファイルで地道に削ります。
爪きりやハサミを使ったカットは、ヒビが入ってしまったり割れてしまったりすることがあるのでおすすめしません。
ただし、長いチップの場合はファイルで削ると時間がかかるので、チップカッターやチップカット用のハサミを活用するといいでしょう。この際に、衝撃には気をつけて、刃をカーブに合わせてゆっくりカットしていきましょう。その後は、ファイルで整えます。
ラウンドの場合もファイルで調整します。
爪きりやハサミを使ったカットは、ヒビが入ってしまったり割れてしまったりすることがあるのでおすすめしません。
ただし、長いチップの場合はファイルで削ると時間がかかるので、チップカッターやチップカット用のハサミを活用するといいでしょう。この際に、衝撃には気をつけて、刃をカーブに合わせてゆっくりカットしていきましょう。その後は、ファイルで整えます。
ラウンドの場合もファイルで調整します。
ネイルチップの横幅の調整方法
縦幅の調整より難しいのが横幅の調整。縦幅の調整と同様に、基本はファイルで削り、爪に合わせます。
カーブは温めて調整する
チップのカーブが合わない場合は、自分の爪より大きく感じますね。その場合は「ピンチ」という、チップを温めてカーブをつける作業をします。
ピンチの方法は、お湯にチップが少し柔らかくなるまで浸して、横の部分の両端を同じぐらいの力を加えて曲げます。お湯の代わりに、ドライヤーでも温められます。
ピンチは、スカルプなどをつける途中でも必要な作業で、これを省くと見栄えが良くありません。
ピンチ棒という専用の道具もあります。これは、筒の中にチップを入れて、カーブの癖がつくまで力をかけ続けられる道具。しかし、ピンチ棒を持っていなくても、指で支え続けることで、カーブの癖をつけられます。
ピンチの方法は、お湯にチップが少し柔らかくなるまで浸して、横の部分の両端を同じぐらいの力を加えて曲げます。お湯の代わりに、ドライヤーでも温められます。
ピンチは、スカルプなどをつける途中でも必要な作業で、これを省くと見栄えが良くありません。
ピンチ棒という専用の道具もあります。これは、筒の中にチップを入れて、カーブの癖がつくまで力をかけ続けられる道具。しかし、ピンチ棒を持っていなくても、指で支え続けることで、カーブの癖をつけられます。
ピンチをする際の注意点
ピンチは基本的に、ストーンなどの飾りをのせる前にする作業。ですから、チップのペイントされた色にヒビが入ってしまったり、ストーンが取れてしまったりする可能性があります。
そうならないためにも、まずはピンチの練習をすることが大切。市販のチップは数枚多めに入っているので、自分の爪に合わない大きさのチップで練習してみましょう。
強い圧力を一気にかけてしまうと、チップに白く折れたような線が入ってしまいます。人それぞれ爪の形が違いますが、目安として、半円ぐらいのカーブラインが理想です。
ピンチの作業は面倒ではありますが、このカーブがつくことで、完成したネイルの印象がかなり良くなります。
ピンチをした後は、ストーンなどが剥がれてしまうのを防ぐため、トップコートでコーティングしましょう。
Itnail編集部
そうならないためにも、まずはピンチの練習をすることが大切。市販のチップは数枚多めに入っているので、自分の爪に合わない大きさのチップで練習してみましょう。
強い圧力を一気にかけてしまうと、チップに白く折れたような線が入ってしまいます。人それぞれ爪の形が違いますが、目安として、半円ぐらいのカーブラインが理想です。
ピンチの作業は面倒ではありますが、このカーブがつくことで、完成したネイルの印象がかなり良くなります。
ピンチをした後は、ストーンなどが剥がれてしまうのを防ぐため、トップコートでコーティングしましょう。
Itnail編集部