きれいに塗る下準備
via itnail.jp
【イットネイル】やすりがけや甘皮処理以外にも、ネイルを塗る前に準備しておきたいことがあります。
・汚れのふき取り
コットンを巻きつけたウッドスティックに、リムーバーや消毒液をつけて、爪の表面などをきれいにふき取りましょう。
このとき、爪の裏側の汚れをふき取ることも忘れずに。
足の爪についた汚れや油分などを取り除くと、ネイルの仕上がりやもちがよくなります。
このとき、爪の裏側の汚れをふき取ることも忘れずに。
足の爪についた汚れや油分などを取り除くと、ネイルの仕上がりやもちがよくなります。
・きれいに塗る体勢
フットネイルを塗るときは、体育座りをすると塗りやすくなります。
・ベースコートは必ず塗る
爪がでこぼこしていることが多い足の爪は、ベースコートで表面を整えてから塗りましょう。
でこぼこが気になるときは、ベースコートを2度塗りすることでだいぶ滑らかになります。
また、「リッジフィーラー」という、爪の表面のでこぼこを目立たなくする専用のアイテムも販売されています。
でこぼこが気になるときは、ベースコートを2度塗りすることでだいぶ滑らかになります。
また、「リッジフィーラー」という、爪の表面のでこぼこを目立たなくする専用のアイテムも販売されています。
あると便利なフットネイル用アイテム
・トゥーセパレーター
手の指と違って自分では広げづらい足の指。
指同士の間隔が狭いままで塗ろうとすると、かなり塗りづらく失敗してしまう可能性があります。
そこで活躍するのが、「トゥーセパレーター」というフットネイルならではのアイテム。
塗りたい足の指の両脇にはめておくことで、塗りづらさが解消できたり、他の指にマニキュアが付くのを防いでくれたりします。
ティッシュなどを丸めて代用できますが、何度かフットネイルをする予定がある場合は、100円ショップなどでトゥーセパレーターを買っておいたほうがスムーズでしょう。
指同士の間隔が狭いままで塗ろうとすると、かなり塗りづらく失敗してしまう可能性があります。
そこで活躍するのが、「トゥーセパレーター」というフットネイルならではのアイテム。
塗りたい足の指の両脇にはめておくことで、塗りづらさが解消できたり、他の指にマニキュアが付くのを防いでくれたりします。
ティッシュなどを丸めて代用できますが、何度かフットネイルをする予定がある場合は、100円ショップなどでトゥーセパレーターを買っておいたほうがスムーズでしょう。
ネイルを塗る順番は?
最初に爪の先端(エッジ)にネイルを塗ることで、もちがよくなります。
また、正面から足の爪を見たときにエッジが塗られていないと見た目がよくないので、忘れずに塗るようにしましょう。
手の爪と違って面積が広く横長の足の爪は、マニキュアのハケを扇状に広げるようにして塗っていきます。
順番は、先に中央を塗ってから、左右の両端を塗るのがおすすめ。
足の爪は両サイドを塗り残してしまうことが多いので、よく確認するようにしましょう。
もし、爪からネイルがはみ出してしまっても、慌てず除光液をつけたウッドスティックで取り除けば大丈夫。
最後にトップコートを塗ったら完成です。
また、正面から足の爪を見たときにエッジが塗られていないと見た目がよくないので、忘れずに塗るようにしましょう。
手の爪と違って面積が広く横長の足の爪は、マニキュアのハケを扇状に広げるようにして塗っていきます。
順番は、先に中央を塗ってから、左右の両端を塗るのがおすすめ。
足の爪は両サイドを塗り残してしまうことが多いので、よく確認するようにしましょう。
もし、爪からネイルがはみ出してしまっても、慌てず除光液をつけたウッドスティックで取り除けば大丈夫。
最後にトップコートを塗ったら完成です。
乾くまでの注意
フットネイルの場合、特に親指はネイルを塗る範囲が広く、乾くのに時間がかかることも。
乾いていないうちに、うっかりスリッパや靴を履かないようにしましょう。
また、ネイルが乾くまでセパレーターを外すのは避け、乾いた後にそっと丁寧に外しましょう。
ハンドネイルとはちょっぴり違う点があるフットネイルのコツ。
お家でもぜひ挑戦してみてください。
Itnail編集部
乾いていないうちに、うっかりスリッパや靴を履かないようにしましょう。
また、ネイルが乾くまでセパレーターを外すのは避け、乾いた後にそっと丁寧に外しましょう。
ハンドネイルとはちょっぴり違う点があるフットネイルのコツ。
お家でもぜひ挑戦してみてください。
Itnail編集部