コラム コラム 2016年5月31日 更新 お気に入り追加 0

伸ばしたネイルを長く綺麗に保つのに効果的な3つの対策

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伸ばしたネイルを長く綺麗に保つのに効果的な3つの対策 Itnail編集部

どのようなネイルデザインでも楽めるようになるためには、ある程度爪の長さを保っている必要があります。もちろんスカルプという方法もありますが、自爪にアートすることができれば手間も費用も抑えられますよね。では、長く伸ばした爪を綺麗に保つには、どうすればいいのでしょうか。ここでは、伸ばした爪を長く綺麗に保つのに効果的な方法について、詳しくご紹介します。

美爪を保つには爪の長さを決めておこう!

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【イットネイル】理屈だけでいえば、人の爪はどこまでも伸ばすことができます。しかり爪は長くなればなるほどネイルベッド(ピンク色の部分)に負担を描けますし、引っ掻けたりぶつけたりして折れやすくなってしまいます。

そこで伸ばした爪を綺麗に保つには、どこまで伸ばすのか、爪の長さを予め決めておきましょう。そしてそれ以上長くなることがないよう調節するのです。

爪の白い部分が5ミリ~1センチ程度あれば大抵のネイルデザインを楽しむことができますので、このくらいを目安として爪の長さを決めてみるといいかもしれませんね!

爪切りは使わずヤスリで少しずつ整える

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伸ばした爪を綺麗に保つには、爪の長さを調節したりその形を整えたりする際、ヤスリを使用することをおすすめします。
人の爪は何枚もの層が重なり合って構成されているのですが、爪切りを使ってパチンと乱暴に爪を切ると、爪を構成する層が爪先から剥がれてきてしまいます。そしてこれが酷くなると、二枚爪になったり爪が割れたりするようになるのです。最近は100円ショップでも爪ヤスリを購入することができますので、爪を整える際は必ずヤスリを使うようにしましょう。フラットな形のヤスリならばかさばらないため、バッグやメイクポーチに入れておくのにも便利ですよね。

爪表面の余分な甘皮をこまめに除去する

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伸ばした爪を綺麗に保つには、余分な甘皮を除去するという方法もおすすめです。
余分な甘皮を放置していると、これが爪表面に覆いかぶさってきます。そして爪表面を覆っている甘皮は、爪に含まれる水分を奪い取ってしまうことがあります。
爪の主成分であるケラチンはその1割程度が水分でできていますので、水分を奪われた爪は脆くなり、傷みやすくなってしまうのです。
これではせっかく伸ばした爪が折れやすくなってしまいますので、定期的に甘皮処理をして、爪の乾燥を予防しましょう。

 

Itnail編集部