チェック柄ネイルのデザインいろいろ
via itnail.jp
2018年の秋冬のコレクションにたくさん登場した、チェック柄。コレクションの中でも、今までにない様々な質感やカラーのチェック柄が多数登場していました。それに伴い、ネイル業界でもチェック柄がトレンド。お洋服と同様に、様々な質感のチェック柄が人気となっているようです。ネイルで細やかなチェック柄の質感を表現するには、アイデアが必要ですよね。そんな楽しいアイデアがたくさん詰まった、素敵なチェック柄ネイルをご紹介いたします。
クリアカラーをうまく使ったニュアンスチェック
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まずおすすめしたいのが、ジェルにクリアジェルを含ませて少し薄めたカラーで描く、透け感が魅力のチェック柄ネイル。もちろん、もともとクリア感の強いジェルを使う場合は、クリアジェルを混ぜる必要はありません。
薄いカラー同士をチェック柄に使うと、重なり合う部分に新しいカラーが生まれ、奥行きも表現できます。薄いカラーだけのチェック柄は少しぼやけてしまうので、濃いめの引き締めカラーを使って細くラインを入れましょう。華やかさをUPさせたい方は、ラメを使っても素敵です。
薄いカラー同士をチェック柄に使うと、重なり合う部分に新しいカラーが生まれ、奥行きも表現できます。薄いカラーだけのチェック柄は少しぼやけてしまうので、濃いめの引き締めカラーを使って細くラインを入れましょう。華やかさをUPさせたい方は、ラメを使っても素敵です。
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スポンジの風合いを生かしたチェック柄ネイル
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次におすすめしたいのは、スポンジの風合いを生かして、チェックの生地のようにみせるデザイン。
スポンジやアイシャドウチップにジェルを少しつけてトントンすれば、たちまち凹凸のあるジェルの風合いが素敵なネイルの出来上がり。毛並みのような凹凸がブランケットのような風合いになることから、「ブランケットネイル」とも呼ばれています。温かみのあるデザインが冬にぴったりですよね。
ニットネイルと合わせてより冬らしさを強調してもいいですし、斜めにチェックを配置して、大人っぽいチェック柄に挑戦するのもおすすめです。
スポンジやアイシャドウチップにジェルを少しつけてトントンすれば、たちまち凹凸のあるジェルの風合いが素敵なネイルの出来上がり。毛並みのような凹凸がブランケットのような風合いになることから、「ブランケットネイル」とも呼ばれています。温かみのあるデザインが冬にぴったりですよね。
ニットネイルと合わせてより冬らしさを強調してもいいですし、斜めにチェックを配置して、大人っぽいチェック柄に挑戦するのもおすすめです。
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ラメやラインテープを使用したチェック柄ネイル
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しっかりとラインを描いたチェック柄から、ほんわり感が素敵なブランケットネイルのチェック柄まで、すべてのチェック柄を簡単に格上げしてくれるのは、ラメラインやラインテープ。少し取り入れるだけで一気に華やかになり、チェック柄を上手に引き締めてくれます。
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クリスマスにやりたいチェック柄ネイル
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今年のトレンドのチェック柄は、クリスマスの定番アートでもあります。せっかくなら季節感も取り入れて、可愛くクリスマスチェック柄のネイルを楽しみましょう。
全部がチェック柄だと重苦しくなりがちなので、あくまでもポイント使いを意識してくださいね。甘めなネイルが好きな方は、赤のチェック柄がおすすめです。甘すぎにならないように、スタッズをポイントで使うことをおすすめします。甘さ控えめがお好きなあなたは、グリーンのネイルをおすすめします。クリスマスツリーなどをこちらもスタッズを使って取り入れて、子供っぽすぎないネイルに仕上げましょう。
全部がチェック柄だと重苦しくなりがちなので、あくまでもポイント使いを意識してくださいね。甘めなネイルが好きな方は、赤のチェック柄がおすすめです。甘すぎにならないように、スタッズをポイントで使うことをおすすめします。甘さ控えめがお好きなあなたは、グリーンのネイルをおすすめします。クリスマスツリーなどをこちらもスタッズを使って取り入れて、子供っぽすぎないネイルに仕上げましょう。
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ジェルの使い方によって、同じカラーを使ったジェルネイルでもこんなに仕上がりに差が出ます。まだまだ奥の深いチェック柄ネイル。今しておくべきデザインの一と言えるのではないでしょうか。
Itnail編集部
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