大好きなネイルデザインをカラー違いで楽しみたい！ポイントは？

カラーリングを変えるだけでネイルの印象は大きく変わる

nailroom Citron

ネイルデザインには、定番でセットとなっているカラーリングがいくつか存在します。
例えばニットネイルと言えばオフホワイトやパステルカラー。レオパードに合わせるのは真っ赤なボルドーと、定番のカラーリングはそのネイルデザインを思い浮かべる際にイメージしやすいものを指します。

でも、必ずしもその定番のカラーリングにしなければならないという事はもちろんなくて、あくまでも代表的なものにそういったカラーリングが存在するという事です。

同系色で違う色にしてみたり、反対色を使ってみる。カラーチェンジをするだけでもネイルデザインに変化を付けてくれるので、どのカラーリングにもそのデザインを引き立てる新たな魅力、発見があります。

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via itnail.jp

まずはベースカラーを変えてみる

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頭の中ではイメージ出来ていても、実際にデザインのカラーチェンジをするとなると難しいものです。また、ネイルサロンでオーダーする時は特に自分の頭の中でイメージしているものと、ネイリストさんがイメージしているものとですり合わせが必要になります。

出来上がったネイルを見て「あれ？何か違うな…」となってしまわない為にも、ある程度、ユーザー側でもきちんとカラーのイメージは固めておく必要があるでしょう。

しかし、素人にネイルデザインやカラーを考えろと言われてもなかなか難しいですよね。そこでおすすめなのが、簡単なベースカラーのカラーチェンジです。

まず、大枠となるネイルデザインはシンプルなものを選びましょう。お花モチーフのようなネイルを象徴するデザインとそのカラーリングを最初に決めて、固定します。そこからベースカラーの部分だけに注目して考えていくと、イメージを大きく外す事なくカラーチェンジする事ができます。

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デザインを大まかに捉えて更なるカラーチェンジを

fleur.riri (フルール・リリ)

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次に、一段階上のカラーチェンジを楽しむにはどうすればいいでしょうか。

まずはネイルデザインをきちんと細かく分類していきましょう。ベースカラーとメインとなるデザインのカラーリングがネイルの中でも大きな割合を占めるはずです。その他の部分で、アクセントとなるカラーが入っている事が多いと思います。

ネイルの中で大きく割合を占めるカラーと、そうではないポイントで使われているカラーを見極めておくといいでしょう。そうする事で、自分がネイルの中で何色をどのくらい使いたいかが明確になるので、頭の中で描いているイメージと出来上がるネイルを近づける事ができます。

サロンでオーダーする際にもネイリストとのイメージのすり合わせがスムーズにいきますよ。

新たなカラーバリエーションを見つけるという事は、まったく別のネイルデザインを考えるのと同じです。お気に入りのデザインをセンス良くカラーチェンジしてもっと楽しみましょう♪

Itnail編集部