秋冬も足元に気を抜くべからず!
【イットネイル】タイツやブーツで外からは全くネイルが見えなくなる秋冬。サンダルを毎日履く夏には気合いを入れてネイルをしていたという方もファッションの衣替えと同時にフットネイルにはやる気を失っていませんか?
足元が残念過ぎて、彼といい雰囲気になったのにチャンスを逃したりいざエッチに臨んだ翌朝、明るい日差しの下で足元を見られたら彼にゲンナリされてしまうかもしれません。
秋冬になるとやってしまいがちなフットのNGネイルのポイントをまとめました。
2ヶ月以上放置している
フットネイルは伸びが遅いことと、特にジェルネイルは持つのでつい何ヶ月もそのままにしてしまう方もいるかもしれません。しかし、爪が伸びてきてジェルが浮いたり,自爪の部分が根元が伸びっぱなしになってしまってはいませんか?ペディキュアが剥げたりしていても人から見えないと「まあいいか…」と放っておきがちです。
上から塗り足ししている
欠けたり剥げたりしているペディキュアをきちんと除光液で落とさずに上から塗り足したりしていませんか?
遠目で見る分には誤魔化せそうですが、せっかく彼とイチャイチャしているときに見られたら…多分、美容にそんなに興味がない彼でも何となく雑な雰囲気は感じ取るでしょう。
何より「面倒くさいから塗り足せばいいや」「見えないからイイや」というその心意気がモテから遠ざかる思考です。
指毛に注意
夏はムダ毛への意識が高い女性が殆どだと思いますが、露出が減る時期になってくるとつい忘れがちかもしれません。
中でも、脚の指のムダ毛はすっかり忘れてしまう人も多いのです。しっかりネイルはしていても脚の指にムダ毛が生えているところを彼に見られたら…想像するだけで青ざめそうですね。
カカトがガサガサ
ネイルの美しさは、脚全体が綺麗であってこそです。乾燥する時期は、カカトもお手入れを怠るとガサガサになってしまいますよね。せっかくネイルを綺麗にしても、カカトがひび割れていたりネイルの周りがささくれだったりしたら全然綺麗に見えません!
素足じゃない時期になってもケアは怠らないようにしましょう!角質ケアや、お風呂あがりにクリームを塗りこむなどの手間を惜しまないようにしましょう。
これからの季節これからの季節、温泉などに行く機会もあるかもしれません。一緒にお風呂に入ったときに彼にカカトや指毛を指摘されたら立ち直れませんよね。
せっかく他を完璧にしていても、脱いだら足元は手抜き…では彼にもガッカリされてしまいます。コワイのは、自分の体だとサボっていても毎日見ているうちに見慣れてダメな部分も「まあ大丈夫かなあ」とだんだん気にならなくなってしまうことです。
タイツを履いていたりすると自分でも目に入る機会が減りますが、お風呂に入った際などケアを習慣化してしまいましょう。脱いでもつま先までいい女を目指したいですね!
Itnail編集部