アクリル絵の具を使って簡単にネイルアートができる
【イットネイル】アクリル絵の具といえば、美術の時間を思い出す方も多いかもしれませんね。
実は、アクリル絵の具を使って簡単にネイルアートをすることができるのです。
今回は、その方法をご紹介します。
実は、アクリル絵の具を使って簡単にネイルアートをすることができるのです。
今回は、その方法をご紹介します。
via itnail.jp
用意するもの
アクリル絵の具を使用すると、たらしこみアートと呼ばれるデザインのネイルアートができます。
用意するものは、好きな色のアクリル絵の具、水入れと水、細い筆、ペーパーパレットです。
筆は、b-r-sの「デザインスカルプチュア用ラウンド801」を使用される講師の方が多いです。
用意するものは、好きな色のアクリル絵の具、水入れと水、細い筆、ペーパーパレットです。
筆は、b-r-sの「デザインスカルプチュア用ラウンド801」を使用される講師の方が多いです。
たらしこみアートのやり方
まず、甘皮処理やサンディングといった、ジェルネイルの基本の処理を済ませます。そのあと、好きなカラーでベースを作ります。
ジェルの場合は、ここで未硬化ジェルをふきとっておく必要があります。カラージェルによってはふきとるとムラができてしまう場合もあるため、カラージェルの上にクリアを薄く塗り、硬化してから未硬化ジェルをふきとる方法も。
未硬化ジェルをふきとったあとは、サンディングはしなくても大丈夫。
次に、アクリル絵の具を水で溶きます。アクリル絵の具と水の割合が、1:20ぐらいを目安に、水を混ぜます。水分量を変えて、濃淡の変化をデザインで楽しんでもOK。
さぁ、いよいよネイルにたらしこみます。水滴を落とすようなイメージでたっぷりとのせます。乾くと周りが濃い色で中心は薄い色になり、ふんわりとしたアートになります。
乾く前に、ディッシュや筆・綿棒などで余分な水分を吸いとっても良いです。
1色目がしっかり乾いたら、色を重ねていきます。
最後に、アクリル絵の具が完全に乾いたら、クリアジェルを塗って完全硬化します。未硬化ジェルをふきとったら完成。
ポリッシュの場合は、最後にトップコートを塗ります。
ジェルの場合は、ここで未硬化ジェルをふきとっておく必要があります。カラージェルによってはふきとるとムラができてしまう場合もあるため、カラージェルの上にクリアを薄く塗り、硬化してから未硬化ジェルをふきとる方法も。
未硬化ジェルをふきとったあとは、サンディングはしなくても大丈夫。
次に、アクリル絵の具を水で溶きます。アクリル絵の具と水の割合が、1:20ぐらいを目安に、水を混ぜます。水分量を変えて、濃淡の変化をデザインで楽しんでもOK。
さぁ、いよいよネイルにたらしこみます。水滴を落とすようなイメージでたっぷりとのせます。乾くと周りが濃い色で中心は薄い色になり、ふんわりとしたアートになります。
乾く前に、ディッシュや筆・綿棒などで余分な水分を吸いとっても良いです。
1色目がしっかり乾いたら、色を重ねていきます。
最後に、アクリル絵の具が完全に乾いたら、クリアジェルを塗って完全硬化します。未硬化ジェルをふきとったら完成。
ポリッシュの場合は、最後にトップコートを塗ります。
失敗しても大丈夫
アクリル絵の具を塗る際、はじめは水分の調整が難しいと感じるかもしれません。しかし、何度か挑戦していくうちに、コツがつかめてくると思います。
失敗しても、コットンにエタノールを含ませてふきとれば、書き直しが何度でもできます。
使用後の筆は、水洗いがおすすめ。放置すると硬くなってしまうので注意。
失敗しても、コットンにエタノールを含ませてふきとれば、書き直しが何度でもできます。
使用後の筆は、水洗いがおすすめ。放置すると硬くなってしまうので注意。
ネイルデザインの例
たらしこみアートでは、お花をイメージしたデザインが多いです。色々な色を重ねたり、花びらを一枚一枚作ったりする方法があります。
水彩の画風になるので、色や水分量によって、違った雰囲気を楽しめます。
上にホロをのせて、キラキラさせても可愛いです。
アクリル絵の具でアートを作るネイルスクールもあるようです。興味のある方は参加してみては?
Itnail編集部
水彩の画風になるので、色や水分量によって、違った雰囲気を楽しめます。
上にホロをのせて、キラキラさせても可愛いです。
アクリル絵の具でアートを作るネイルスクールもあるようです。興味のある方は参加してみては?
Itnail編集部