【丸ホログラム×ネイル】大人気パーツを使ったデザインに注目!

登場するやいなや大人気となり、今やネイルアートに欠かせないアイテムのひとつとなった「丸ホロ」。丸ホロはその使い方によって、デザインのバリエーションがかなり広くなります。ここでは、セルフネイラーさんにおすすめしたい、丸ホロを使ったネイルデザインをご紹介します。

丸ホロを並べてストーン風に使ったデザイン

Lottie nail (代々木上原)

ストーンやパールって確かに綺麗だし可愛いのですが、厚みがあるため取れやすいうえ、デザインによっては派手に見えてしまうことがありますよね。
そんなときは、丸ホロが大活躍してくれます。

フレンチラインやバイカラーラインなどに、ストーンの代わりとして丸ホロを並べてみてください。ブリオンや極小サイズのメタルスタッズと交互に並べるのも、良いですね。
厚みがないため悪目立ちすることはありませんが、ほどよいキラキラ感を出してくれます。最近は純銀製の丸ホロも販売されていますので、ストーンの代わりに使うときは輝きの強い物を選んでみてもいいかもしれませんね。

LACCA (宮城・仙台)

クリアカラー×丸ホロでシースルーネイルに

Nail&Make Abeaut

次は、初夏から夏にかけておすすめしたい、涼しげなシースルーネイルです。
シースルーネイルの定番デザインのひとつである「ドット柄」。
クリアカラーを塗った上に濃い色のカラージェルでドット柄を描いていくわけですが、不自然な厚みがでてしまったり、綺麗なドットが描けなかったりと、苦戦している方も多いのではないでしょうか。

そんなときは、丸ホロを使ってみてください!
やり方は簡単で、まずはクリアカラーを爪全体に塗ります。そしてクリアジェルを塗った上に1ミリサイズの丸ホロを並べて硬化させ、もう一度クリアジェルを塗って埋め込みます。
あとはいつもの要領で、トップジェルを塗って仕上げればOKです。

Tyttö mode nail

丸ホロとブリオンでつくるフラワーネイル

ウダズシェイプス (千葉・柏)

丸ホロは、フラワーアートにも使うことができます。

丸ホロを3枚、あるいは4枚並べて、中心にブリオンを乗せてみてください。あっという間にフラワーモチーフが完成します。
また、丸ホロ同士が重なるように5枚、6枚くらいを並べてホロフラワーにしてみるのもおすすめです。

爪の一部分にひとつだけフラワーモチーフをつけるも良いですし、いくつものフラワーモチーフを爪全体に乗せてみるのもいいでしょう。
白×ピンク、ピンク×パステルブルー、パステルイエロー×パステルパープルといった感じで可愛らしいデザインにしたり、黒×白、ベージュ×ブラウンといった感じで大人っぽくしたりと、いろいろ試してみてくださいね!



Itnail編集部