たらしこみネイルのやり方について
via itnail.jp
【イットネイル】昨年大流行した「たらしこみネイル」。
まるで絵の具でアートしたような独特の質感で大ブレイクしましたよね。そのたらしこみネイルですが、2016年もその人気は継続しそうな予感!
去年はそのやり方がわからなくて諦めてしまっていたという方も、今年こそはたらしこみネイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?
まるで絵の具でアートしたような独特の質感で大ブレイクしましたよね。そのたらしこみネイルですが、2016年もその人気は継続しそうな予感!
去年はそのやり方がわからなくて諦めてしまっていたという方も、今年こそはたらしこみネイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?
<たらしこみネイルのやり方>
①まずは、ベースカラーを塗ります。色についてはお好みのものでかまいませんが、白やベージュ、ライトピンクなど薄めのカラーにすると後でのせる色が綺麗に発色します。
②カラージェルとクリアジェルとを混ぜ、ある程度透明感のある色味にします。
③先ほどの工程で薄めたカラージェルでお好みの柄を描きます。
④ジェルを硬化させないまま、ジェルクリーナーを少量たらしこみます。色の変化を見極めながら、ブラシでクリーナーを吸い取って濃淡を調節してください。
⑤ライトに当てて硬化させ、爪の表面が完全に乾いたらトップジェルを塗って硬化させましょう。
②カラージェルとクリアジェルとを混ぜ、ある程度透明感のある色味にします。
③先ほどの工程で薄めたカラージェルでお好みの柄を描きます。
④ジェルを硬化させないまま、ジェルクリーナーを少量たらしこみます。色の変化を見極めながら、ブラシでクリーナーを吸い取って濃淡を調節してください。
⑤ライトに当てて硬化させ、爪の表面が完全に乾いたらトップジェルを塗って硬化させましょう。
たらしこみ技法で描くシャボン玉ネイル
via itnail.jp
上ではたらしこみネイルのやり方についてご紹介しましたが、この技法を使えば、トレンドのシャボン玉ネイルも簡単に作ることができます。
例えばこのデザイン!
ベースカラーをホワイトにして、ピンク、イエロー、ミントグリーンのジェルを使ってたらしこみアートをしています。このデザインならば丸を描いてその中にクリーナーを落とせばいいので、凝ったアートが苦手という方にもおすすめですよ!?
また全ての指をたらしこみネイルにするのではなく、他の指はシンプルにしてポイントで何本かにアートをすると、全体としてスッキリとした印象に仕上がります
例えばこのデザイン!
ベースカラーをホワイトにして、ピンク、イエロー、ミントグリーンのジェルを使ってたらしこみアートをしています。このデザインならば丸を描いてその中にクリーナーを落とせばいいので、凝ったアートが苦手という方にもおすすめですよ!?
また全ての指をたらしこみネイルにするのではなく、他の指はシンプルにしてポイントで何本かにアートをすると、全体としてスッキリとした印象に仕上がります
たらしこみ技法で描くフラワー柄ネイル
via itnail.jp
たらしこみ技法を使えば、まるで水彩画のようなフラワーネイルも簡単に作ることができます。
上では丸を描きましたが、今回はしずく型をいくつか描くだけ!後は先ほどと同じ要領で、クリーナーをたらしこんでいけばOKです。お花の中心にシルバーラメを乗せれば、かなり本格的に見えてきますよね。
ちなみにマニキュア派の方は絵の具と水を使えばジェルと同じ要領でたらしこみネイルをすることができますので、ぜひ試してみてくださいね!
Itnail編集部
上では丸を描きましたが、今回はしずく型をいくつか描くだけ!後は先ほどと同じ要領で、クリーナーをたらしこんでいけばOKです。お花の中心にシルバーラメを乗せれば、かなり本格的に見えてきますよね。
ちなみにマニキュア派の方は絵の具と水を使えばジェルと同じ要領でたらしこみネイルをすることができますので、ぜひ試してみてくださいね!
Itnail編集部