自宅で簡単♪ボロボロの指先を救うネイル・ハンドケアアイテム集

流行のジェルネイルなどを始めとしたネイルアートを楽しんでいると、指先や爪の健康について忘れがちです。

ジェルネイルを繰り返しているうちに、いつの間にかボロボロになっていた･･･なんてことはありませんか?

ジェルネイルにハマるのはいいけど、繰り返しているうちに同時に爪と皮膚が大きなダメージを負っていることを忘れてはいけません。

特にケアを怠っている状態でジェルネイルを繰り返すことで、さまざまなトラブルが発生し、ジェルネイルもマニキュアも一切できない状態になってしまう、なんてこともあります。

特に爪と指が乾燥している状態ですと、肌がカサカサになり色もくすみがちになります。

せっかくのネイルも、そんな状態の手では映えませんよね。

今回は、そんなダメージを負ってしまった、爪と手を救うために大切なアイテムをご紹介します。

爪の乾燥を防ぎ、ダメージから守るネイル専用のオイルです。「キューティクルオイル」といった名称で、売られていることもあります。

爪が乾燥すると、爪が折れやすくなったり二枚爪と呼ばれる現象が起こりやすくなります。さらにささくれなどができやすくなり、ネイルアートの邪魔になります。

そんな状態を防ぐためには、ネイルオイルを使ったケアがおすすめ。硬くなった爪の甘皮の循環をよくして、柔らかくする効果もあります。

最近は香りがついたネイルオイルも多いため、アロマのような癒しの香りを楽しむこともできます。

ネイルオイルは手全体というよりは、甘皮の周囲に塗って使うことになります。このためハンドクリームが苦手な人にもおすすめです。

しもやけを防いだり改善するためのものと思われがちなハンドクリームですが、ネイルでダメージを受けた手肌の改善・保護にも役立ちます。

カサカサなままの手では、せっかくのおしゃれなジェルネイルも見た目がいまいちになってしまいます。

定期的にハンドクリームでしっかりケアをしましょう。



Itnail編集部