40代にも似合う。「真ん中ラインネイル」世代別デザイン特集

センスを感じさせるラインアート

JunoQuartz×grace

優しい色使いと洗練されたアートが織りなす斬新なアート

昔はネイルで“爪の両サイドに色がついてない”なんて考えられないものでしたが、最近では抜け感が逆におしゃれと評判で、人気のスタイルの1つにもなってきています。
アート自体はそこまで奇をてらうようなデザインではないので、30代や40代の方にも取り入れやすく、簡単にトレンド感が出せておすすめですよ。
爪の真ん中にカラーを集中させることによって、視覚効果で指が長く見える嬉しい相乗効果もあります。
そんなラインネイルを、20代、30代、40代と世代別に似合うデザインに分けてご紹介します。

20代におすすめ。エッジの効いたラインネイル

RAY NAIL 原島店

濃いめのカラーもラインアートで難なくクリア

via itnail.jp

20代におすすめしたいのが、エッジの効いたデザインにラインアートをプラスした個性派アート。
秋冬に定番のべっ甲ネイルは得てしてマンネリになりがちな部分もありますが、ラインアートで取り入れれば途端にスタイリッシュな雰囲気になっちゃいます。
薄い茶色を使うべっ甲ネイルはどうしてもサイドがぼやけがち。ラインテープやラメなどを使って、きっちりラインを強調してくださいね。

その他におすすめしたいのが、秋らしいカラーを使った民族調の細やかなデザイン。
季節を感じるカラーを使ったラインネイルと合わせれば、ともすると派手になりがちなエスニックなデザインも大人っぽくまとまります。

nail salon Petal

細かいアートを引き立たせるラインアートに注目

via itnail.jp

30代は、控えめカラーが成功のカギ

Tyttö mode nail

ラインアートの中に細く描かれたもう1つのラインで、より繊細さを強調して

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30代は、優しいカラーのグレーを上手に使って、個性的ながら落ち着いた仕上がりを意識して下さい。
中間色のグレーは様々なカラーのお洋服と相性が良く、なおかつ秋冬らしさのあるシックなカラーです。

肌馴染みしすぎることもないので、サイドにラメやラインテープなどを加えてラインを強調しなくてもOK。グレーのラインがはっきり仕事をしてくれます。他の濃いカラーほど目立ちすぎることもないので、ラインアート初心者の方でも比較的取り入れやすいカラーではないでしょうか。

もう少し華やかさが欲しいあなたは、グレーと相性の良い「シルバー」を取り入れてみるのもいいですね。
シルバーの効果でグレーも引き締まって、ほどよい華やかさを出すこともできちゃいます。

IRISÉE (大阪・淀屋橋)

輝くラインに視線集中

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40代はシンプル＆モダンがキーワード

ウダズシェイプス (千葉・柏)

大人ぽいカラーを軸に、ラインアートと控えめに置かれた長方形のスタッズで絶妙なバランス感

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40代は、あまりたくさんアートなどを置かず、潔くラインアートのみに集中するのが吉。
派手すぎないとはいえ、ラインアートは斬新なアートの1つ。他の要素は少し控えめなぐらいの方が、大人の女性の魅力を自然に感じさせることができるはず。
秋冬らしい“くすみカラー”を上手に使って、クールな大人ネイルに仕上げてくださいね。

IRISÉE (大阪・淀屋橋)

眩しく光るラインとくすみカラーで、大人の魅力満点

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控えめなあなたは、半分ラインがいい感じ

IRISÉE (大阪・淀屋橋)

カラーとミラーが織りなす絶妙のバランス

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ラインネイルに抵抗のあるあなたには、ネイルの半分ぐらいまでラインを引いたハーフラインはいかがでしょうか？先端にだけ色が乗る分インパクトは収まりますので、取り入れやすいと思います。
濃いめのカラーも、これぐらいの分量なら気軽に取り入れられそう。ワンカラーなどではなかなか濃いカラーにトライできないあなたも、是非このようなアートで好きな色を楽しんでみてくださいね。