コラム コラム 2016年12月26日 更新 お気に入り追加 0

お部屋のアイテムで作るネイルアート(絆創膏、ネット、ボールペン)

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お部屋のアイテムで作るネイルアート(絆創膏、ネット、ボールペン) Itnail編集部

やりたくても難しくてできない、又は技術がいるデザインは、見れば見るほどやりたくなるものです。実はそれ、簡単にできる方法があるんです!“あれ”を使えば誰でも簡単にできること間違いなしです!“あれ”を使った簡単ネイル、3つご紹介します。

絆創膏を使って、簡単フレンチネイル

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フレンチネイルは、ラインが真っ直ぐ描けているか、が重要です。また、爪の際まで塗れている方が綺麗に見えます。そこで、絆創膏を使うと、ラインも真っ直ぐ描くことができ、難しい爪の際も何も考えずに塗るだけで綺麗にできますよ。

絆創膏は使う前に、少し粘着力を落とす為に、皮膚に付けたり剥がしたりしておいてください。粘着力が強いと、ベースコートが剥がれてしまうことがあります。
ベースコートを塗ったら、しっかり乾かしてから絆創膏を貼ります。絆創膏にも少し塗るつもりで、カラーポリッシュを塗ります。塗れたらそっと絆創膏を剥がし、乾いてからトップコートを塗れば出来上がりです。

貼る場所を変えれば、逆フレンチや変形フレンチも出来ちゃいます。

ネットを使って、パイソン(ヘビ)柄

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自分ではなかなか、蛇の鱗の模様は描くことができません。しかし、家にある水切りネットや、ミカン用のネット等を使えば、パイソン柄が簡単にできます。

必要な物はネットとスポンジです。パイソン柄は、スポンジでポンポンとして付けた方が綺麗に出ます。ネットは爪よりも大きく、塗るのに邪魔にならない大きさに切っておきます。
ベースコート、カラーポリッシュを塗った後、爪の上にネットをのせます。スポンジにポリッシュを付け、ポンポンと色を付けます。トップコートを塗ったら出来上がりです。

全面にパイソン柄を付けるより、一部に付けた方がおしゃれに見えますよ。

細かいアートはボールペンを使って

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コンビニでも安く手に入るボールペンは、繊細なアートで大活躍します!しかも、ポリッシュのハケや絵の具の筆と違い、慣れているペンなので描きやすく、細かいレース柄や、キャラクターの縁取り等に最適なんです。

必要な物は水性のボールペンだけです。
ベースコート、カラーポリッシュを塗った後、ボールペンを使いアートを描きます。描く時は、乾いているのを確認してから描いてください。乾く前に描いてしまうと、ポリッシュがよれてしまうことがあります。
最後は必ずトップコートを塗ってください。塗らないと、一瞬で消えてしまうので注意してくださいね。トップコートはサッと塗らないと、描いたものがズレてしまうので、注意が必要です。



Itnail編集部