ジェル筆に決まりはない~実はなんでもいいらしい~
via itnail.jp
【イットネイル】プロが使うジェル筆にも様々なメーカーがありますがナイロン製やイタチの一種、コリンスキー製のものと大まかに分けて2種類。じゃあ、この2種類ならいいのか、と言うより、実はジェルネイルの筆に決まりはありません。そのためなんでもOK。自宅にある小学生のころの絵の具の筆だっていいのです。
しかし、水彩絵の具の筆や日本画の筆はジェルのような合成樹脂に耐えられる強度はありません。そのためすぐにだめになってしまうのです。
結果、必然的にナイロンかコリンスキーになってしまうのです。ちなみに、このナイロン、コリンスキー製の筆はアクリル絵の具の筆としても使われており、「ジェル用」でなくてもまったくかまいません。
しかし、水彩絵の具の筆や日本画の筆はジェルのような合成樹脂に耐えられる強度はありません。そのためすぐにだめになってしまうのです。
結果、必然的にナイロンかコリンスキーになってしまうのです。ちなみに、このナイロン、コリンスキー製の筆はアクリル絵の具の筆としても使われており、「ジェル用」でなくてもまったくかまいません。
ツウは画材屋さんやプラモデルショップで
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現在、首都圏には素人さんでも買うことのできるネイルグッズ屋さんがあります。またネイルエキスポなどもプロ向けアイテムが買える場所。そのほかにもネットやドラッグストアなどのコスメ売り場にもジェル筆が並んでいるかもしれません。しかし、「ネイル用」というだけで正直、お値段が高い!
そこで画材屋さんやプラモデルショップなどがオススメ。ネイルグッズ屋さんよりも種類が豊富で価格もリーズナブルです。アクリル絵の具用の筆を買えばOK。
筆の形ですが、これも好み。一般的にフラット、と言われる平筆、もしくはオーバルと言われる丸筆のどちらかを使っている人が多いといえます。これは好みで選んで。
ジェルの場合、筆先の毛の部分の長さは6mm~8mmが主流。使っているジェルが硬ければ腰の強い筆を、柔らかめのジェルならば筆も柔らかめが使いやすいはず。
そこで画材屋さんやプラモデルショップなどがオススメ。ネイルグッズ屋さんよりも種類が豊富で価格もリーズナブルです。アクリル絵の具用の筆を買えばOK。
筆の形ですが、これも好み。一般的にフラット、と言われる平筆、もしくはオーバルと言われる丸筆のどちらかを使っている人が多いといえます。これは好みで選んで。
ジェルの場合、筆先の毛の部分の長さは6mm~8mmが主流。使っているジェルが硬ければ腰の強い筆を、柔らかめのジェルならば筆も柔らかめが使いやすいはず。
筆の管理に気をつけて!紫外線は絶対にNG
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キャップのついていない筆は必ずアルミホイルで光をシャットアウトして。そうでないと筆に残ったジェルが紫外線に当たって固まってしまいます。
筆を使ったあとはキッチンペーパーなどで軽くふき取ってアルミホイルで巻いて。またホイルに巻いても光に当てないほうが無難。
カラージェルを使った後はエタノールで筆を洗うことが大切。そのあとクリアジェルを少量付けてキッチンペーパーで擦るとカラージェルが浮いてきます。その作業を繰り返しカラージェルを完全に除去して。
またクリアジェルが多少残ったままのほうが筆先のためにはいいので拭きとりは軽めで。
筆は消耗品。安く買っていい状態を常に保ちましょうね。
Itnail編集部
筆を使ったあとはキッチンペーパーなどで軽くふき取ってアルミホイルで巻いて。またホイルに巻いても光に当てないほうが無難。
カラージェルを使った後はエタノールで筆を洗うことが大切。そのあとクリアジェルを少量付けてキッチンペーパーで擦るとカラージェルが浮いてきます。その作業を繰り返しカラージェルを完全に除去して。
またクリアジェルが多少残ったままのほうが筆先のためにはいいので拭きとりは軽めで。
筆は消耗品。安く買っていい状態を常に保ちましょうね。
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