男性ウケ抜群のネイルカラーと言えばピンク。しかし、たくさんありすぎて実際はどれが一番いいのかと迷ってしまう方も多いようですね。 近年のネイルカラーは絶妙かつ多彩なカラーリングになってきていますが、その中でも異彩を放っているのが「ADDICTION」。メイクアイテムで有名なブランドですが、実はネイルも使い勝手が良く、どんなシーンにも使えるピンクネイルが揃っていると多くのネイル女子が愛用しているんです♪ 今回はそんなADDICTIONのピンクネイルを大特集!どうしてピンクがモテネイルになるのか?という疑問からオススメネイルカラー、デザインまでご紹介していきます。 いつものネイルからちょっと脱却して「オトナ」なネイルを目指したい方必見!最後まで是非ご一読下さいね。
モテネイルの定番「ピンク」♡でもどうして?
1.指先にピンクを乗せると、手の肌色がキレイに見える
いわゆる「血色カラー」として有名なピンク。
この「血色」というのは「顔や肌の色ツヤがいい事」を指します。
簡単に言うと「健康で元気な女性」のバロメータ。
やはり第一印象は大切、という事です。
また、最近「赤リップ」が肌色を白くキレイに見せてくれる効果があると話題になりましたね。
この「ピンクネイル」にも同じような効果があります。
指先にピンクを乗せるだけで、手全体の肌が白く、キレイに見えるのです。
ナチュラルなピンクネイルが男性ウケするのは、視覚的な効果が大きい事が見えてきますね。
2.「女性らしさ」や「優しさ」の象徴カラーがピンク
近年「色彩心理学」と呼ばれる学問が確立し始めています。
「色が人の心理とどのように関係するか?」という学問です。
例えば、赤という色は「血」を連想します。
この色は積極性を高める反面、自分を守る為の攻撃性も高まってしまうそうです。
逆に青は冷静さを保てる反面、「水」のような無機質さも持ってしまい、冷酷な思想になってしまうと分析されており、色の効果は人にとってとても重要な要素。
そんな中、「ピンク」というカラーリングだけはデメリットが存在しない「魔法の色」。
幸福感や優しさ、女性らしさの象徴とされ、男性からすると見るだけで「女性らしい柔らかさ・可愛さ」を印象づけてくれます。
自分はもちろん、相手にも幸福感を持たせてくれるなら「モテカラー」や「モテネイル」になるのも頷ける理由です。
「ピンクネイル」なら断然ADDICTION!素敵カラーがズラリ
1.Sugar Daddy【シュガーダディ】(055)
2015年夏頃から流行が始まった「シロップネイル」を受けて発売されたネイルカラーです。
絶妙な透け感と血色感、グラデーションネイルが簡単にできるのも大きなポイント。
塗り重ねの回数で徐々に色が濃くなっていくので、自分で好みの濃さに調節できるのが便利ですね。
モテを狙うならちょっと薄めに。
肌色をキレイに見せたいなら若干濃い目にしてもOK。
「血色ネイル」としては金字塔と言っても過言ではないネイルカラー。
1本持っておくといいですよ♡
02.Dear Liar【ディアーライアー】(004)
ベージュとピンクの中間色。
日本人の肌色に限りなく近い「ヌードカラー」で、馴染みやすいカラーです。
一度塗りならほんのり肌より明るい色に、重ね塗りをしていくと美しいツヤとぷっくり感、ホワイトにどんどんと近づいていき、さらに手を美しく見せてくれる事間違いナシ!
デザインとしても様々な用途に使える、定番ベーシックカラーとして有名なネイルカラーの1つです。
3.Shell Garden【シェルガーデン】(056)
何とも言えない微妙な色合いの薄いピンク。
光の加減でホワイトにも、薄いラベンダーカラーにも見える不思議なネイルカラーです。
ADDICTIONのピンクネイルは「必ず似合う」のが大きな特徴。
どんなシーンやファッションにも必ず似合う柔らかくも独特のカラーが揃っています。
色が絶妙に変化していくのは偏光パールが多く含まれているせいですが、ちょっとキツいイメージになりがちなパールが上品に馴染み、デートはもちろんオフィスでもしっかり活躍してくれます。
美しいネイルと肌色がマッチすると、手元が輝いて見えます☆
仕草までキレイになれるネイルはなかなかありませんが、このネイルカラーなら叶えられる逸品です。
ADDICTIONのピンクネイルで素敵なネイルデザインを楽しもう♡
肌馴染みのいいネイルだからこそ「派手過ぎない」と「抜け感」は素敵な遊び心になります。
1本だけホワイトのネイルにして、他はしっかり控えめなピンクネイル。
ワンランク上のオトナ女子に最適なネイルデザインです。
カラーリングを変える指があるからこそ、他のピンクネイルはあまり飾らず、落ち着いたデザインにするのがオススメ。
その分、「抜け」のネイルは思いっきり遊んでみると素敵ですよ。
同系色のピンクネイルだったら多色使いもうるさくならず、思いのままにデザインできます。
シロップネイルの55番や偏光パールを多用した56番も組み合わせると素敵なピンクネイルの完成!
もう少し華が欲しければホログラムやストーンを1~2本乗せてみると全く違った趣になってこちらもオシャレですね。
ただし、折角の肌馴染みのいいカラーを使っているのですから、ホログラムやストーンで飾るのは多くても2本程度に留めておくのがベスト。
「派手過ぎず」「オトナ女子の個性を出せる」のがピンクネイルの特徴ですので、さじ加減を上手く調節してみるのも大切です。
いかがでしたでしょうか?
ADDICTIONのピンクネイルはどれも優秀で使い勝手のいいカラーばかりです。
是非参考にしていただき、素敵なピンクネイルをゲットしてみて下さいね。
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