コラム コラム 2018年8月4日 更新 お気に入り追加 0

季節の果物や野菜が目白押し♡お腹グーグー秋の味覚ネイル特集♪

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季節の果物や野菜が目白押し♡お腹グーグー秋の味覚ネイル特集♪ Itnail編集部

ブドウに柿に梨にカボチャ!秋は魅力的な食べ物で溢れていますよね。この秋の味覚たちをネイルにしても素敵ですよ。果物狩りや収穫祭が目白押しの秋には、ぜひ秋の味覚ネイルを試してみて。もっとかわいいネイルになれる、アレンジ方法も教えちゃいます。空腹時は絶対に見てはいけない!?美味しそうな秋の味覚ネイルの数々をご堪能あれ!

みんな大好き♡キュート系秋の味覚ネイル

Lottie nail (代々木上原)

Lottie nail (代々木上原)

普段のネイルにかわいらしく秋の味覚を取り入れたいときには、小さめにモチーフを描いてみて。白や薄いピンクのワンカラーの上に、イラストライクに小さくブドウや梨を描くとGOOD。

ベースの色をダークなものにしてしまうと、モチーフが引き立たなくなってしまいます。他の爪はダーク系でもOKですが、モチーフを描く爪には明るい色で塗った方がキレイに仕上がりますよ。

とことん女の子らしくアレンジしたいときには、動物柄と組み合わせればキュートさが倍増します。何本か秋の味覚を描き、残りの爪には鳥やウサギといった小動物を描いてみましょう。その愛らしさに悶絶すること間違いありません。
pecoru (大阪)

pecoru (大阪)

存在感抜群♡果物がドーンと描かれた秋の味覚ネイル

Chevy Nail

Chevy Nail

せっかく果物を描くなら、みんなに分かってもらいたいですよね。そんなときは、ドーンと大きくモチーフを描くのはいかがでしょう。

柿や梨、林檎といった果物を大胆に配置してみて。ベースカラーは塗っても塗らなくてもどちらでも構いません。塗るとしたらアートを邪魔しない薄めの色がベターです。もちろんクリアの上からアートしても充分に映えるので、時短したいならクリアベースがおすすめですよ。

大胆な秋の味覚ネイルを失敗しないコツは、中程度の太さの筆を使うことです。あまり細すぎると時間がかかり、色ムラも出来てしまいがち。ある程度太さのある筆でパパッと描くと簡単です。

モチーフが大きいので少しリアリティを出すと深みが出ます。細筆で陰影を付けてみると立体感アップに。また、例えば梨なら表面のツブツブまで描き込む、柿なら葉っぱの葉脈まで線を入れるとリアルな仕上がりになりますよ。
Kiki&Lala Style (キキララスタイル)

Kiki&Lala Style (キキララスタイル)

秋野菜だってネイルにすればこんなにかわいい♡

Treail (大阪)

Treail (大阪)

秋の味覚は果物だけではありません。野菜だってたくさん収穫出来ます。秋茄子にカボチャにサツマイモ、女の子が大好きな野菜ばかりですよね。

色々な野菜を描いてカラフルな秋の味覚ネイルにするのはいかがでしょう。種類によっては描くのが難しい秋の野菜もあるはず。その場合は、トマトやトウモロコシといった誰が見ても分かる、特徴的で簡単な野菜をプラスするのもOK。若干季節がズレた野菜でも自然に馴染むので心配しなくても大丈夫ですよ。ただ、あくまでも主役は「秋の味覚」。カボチャやニンジンといった秋の野菜はいくつか入れましょう。

どうしても秋の野菜だけにこだわりたい場合は、他の爪はワンカラーだけ、フレンチだけ、といったシンプルアレンジにするのも1つの方法です。自分に合う方法を試して秋の味覚ネイルを楽しんで下さいね。



Itnail編集部