みんな大好きなチェック柄♡でもちょっと可愛すぎて挑戦しにくいという方も。ギンガムチェックも選ぶ色や塗る場所、線の細さ太さなどでデザインは無限大です。もちろん大人っぽいテイストだって自由自在。今回は今すぐ試したくなる可愛いチェックネイルのデザインをまとめて見ました。
とびきりキュートを演出できるギンガムチェックに夢中
チェックと言えば女学生の制服が思い出されます。
そのためチェック柄は「清楚なお嬢様」というイメージと強く結びついているような感じがしませんか?
そんな女の子らしい、愛されネイル柄が今年の夏のトレンドなのをご存知でしょうか?
2017年夏のトレンドネイルアートはギンガムチェック♡
ネイルからあなたの知的さやキュートさを演出してみるのはいかがですか?
セルフでもできるギンガムチェックネイル
縦線と横線を掛け合わせただけのギンガムチェックは、セルフネイルをする方にはぜひ試して頂きたいアートです。
まっすぐ縦に、まっすぐ横に線をかいても可愛いですし、右上から左下、左上から右下に斜めに掛け合わせても少し大人っぽいギンガムチェックになります。
やり方はいたって簡単♪
ベースカラーを塗ります。
白やピンクでもいいですし、クリアでもOK。
ベースカラーを塗って乾かした後にお好みの色でチェック柄を塗りましょう。
最後に交差している部分を重ねて色を置きましょう。
まっすぐ線が引けないという場合は、マスキングテープを細く切り、爪にチェック状に貼り、その上からベースカラーにしたい色を塗りましょう。
乾かしてからテープをはがすと、マスキングテープが張り付けられていた部分が白く残り、キレイな線が浮き上がります。
甘くなりすぎない!大人のギンガムチェックはいかが?
ギンガムチェックはどうしてもガーリーなイメージが強く、幼い雰囲気になってしまいがち。
そんな際は爪全部をチェック柄にするのではなく、片手2本くらいに抑えておくのもおすすめ。
チェック柄は黒をチョイスし、他の爪はグレーの単色ネイルにすればとても落ち着いた印象になります。
少し地味だと思われる場合は、ゴールドのスタッズなどを貼るとちょっぴりゴージャスに♡
とびっきりキュートになれる、王道はやっぱり赤
キュートでガーリーに仕上げたいならやっぱり赤のギンガムがオススメ。
10本全体をギンガムにしてしまうとゴチャゴチャうるさいイメージになるので、残りの6本は単色ネイルや花柄ネイルでバランスを取りましょう。
元気で陽気な雰囲気の可愛いネイルアートです。
ネイビーチョイスで落ち着いたクールなギンガムチェック
職場でも浮きすぎない、年齢を選ばないギンガムチェックにはネイビーチョイスがオススメ。
ベージュと合わせてとてもシック。
みんなから愛されるビューティーなネイルになります。
爪先から感じ取れる清潔感と知的さに、みんなうっとりしちゃうかも♡
ギンガムチェックの上から再度白で細い線を入れることで、もっとクラシカルな雰囲気に。
ギンガムチェックのフレンチでみんなと差をつけろ
普通のギンガムチェックはもう飽きた、みんなと柄が被ってしまうという場合は「ギンガム×フレンチ」はいかがですか?
白やピンクで爪の先だけ色を置くフレンチが主流ですが、この部分をギンガムチェックにしてしまいましょう。
白、青、赤といったマリンカラーを選んで爽やかに夏を先取りしてもいいですね。
ブラックとグレーのギンガムチェックでビターな感じに
ブラックのネイルも可愛いギンガムとパールに合わせれば、甘辛ミックスになっていいバランスに。
大柄のデイジーで遊び心も演出。黒は女性をさらに美しく魅せるものですが、やりすぎると近寄りがたいキツイ雰囲気に。
ギンガムチェックが良い効果ももたらし、これなら辛すぎず良い感じに♡
トリコカラーでクラシカルに
縦横の色は必ずしも同じでなければならない訳ではありません。
赤、青、白でチェックをかけば、みんな大好きトリコカラーに。
乾く前に綿棒でポンポンすると線が少しかすれてほっこりする雰囲気に。
さらにゴールドの線をプラスすることでゴージャスな感じに。
ギンガムチェックも線の太さ、幅、右に寄せるか左に寄せるか、斜めに描くかなどで印象がだいぶ変わります。
いろいろ試してみて下さいね。
爪のデザインによって、クールやプリティ、ポップやセクシーなど色んなあなたを演出できます。
その中でもチェックは「キュート×クラシック」になれる愛されパターン。
描くのが簡単なのに、手抜きしているように見えないのも嬉しいところ。
さっそく今晩リラックス時間にネイルアートを楽しんでみてはいかがですか?
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