ニットネイルってどんなネイル?
via itnail.jp
その名の通り、ニットのようなデザインのネイルです。ニットネイルの最大のポイントは「立体」であること。表面的にニットの柄を描いたりしているわけでなく、立体的にニットの編地を再現しているのが最大の魅力です。自分のお気に入りのニットデザインと一緒にしてみたり、アレンジや楽しみ方はたくさんありますね♪温かみのあるニットネイル、冬になったら一度は試してみたいネイルデザインのひとつです。
via itnail.jp
ニットデザインをマニキュアで作る方法
via itnail.jp
ニットネイルを固めのジェルで作る方法はご存じかもしれません。定番はそのジェルを使った作り方です。しかし、今回はジェルではなくマニキュア派の方のために、ニットネイルの作り方を紹介しましょう。
用意するのもは、使うマニキュア(ポリッシュ)と、細筆です。
1. ベースカラーを塗る。
2. ニットにするデザインを決める。
3. デザインが決まったら、細筆でデザインを描く。
4. 描いた部分を、乾かしてまたなぞるのを繰り返す。
5. ある程度の凹凸間が出てきたら完成!
1. ベースカラーを塗る。
2. ニットにするデザインを決める。
3. デザインが決まったら、細筆でデザインを描く。
4. 描いた部分を、乾かしてまたなぞるのを繰り返す。
5. ある程度の凹凸間が出てきたら完成!
とっても単純で簡単ですね。求められるのは、根気だけ!でも、「そんな時間ないよ!」という人もいるでしょう。そこで裏技を紹介します。その裏技とは、グルーガンを使う方法です。
クッキングシートなど、グルーガンがくっついてしまわないような土台を用意します。爪の大きさの枠などを書いておきます。そこに希望のニット柄を下書きしておきましょう。その下書きに沿ってグルーガンをおきます。固まったグルーガンを爪に貼り付けていきます。クリアやトップコートなどを使って貼り付けてもいいですし、しっかり貼りたいならグルーを使ってもOK。ニットのデザインに貼り付けたら、お好みのカラーを塗って完成です。
ポリッシュを何度も重ねて作るより、乾く時間も短いのでグルーガンを使ったニットネイルはおすすめです。アレンジ方法によっては、人魚ネイル(爪を貝のような形にする)なども可能です!この方法なら、冬ネイルだけじゃなく、季節に合わせていろいろ楽しめそうです。
ポリッシュを何度も重ねて作るより、乾く時間も短いのでグルーガンを使ったニットネイルはおすすめです。アレンジ方法によっては、人魚ネイル(爪を貝のような形にする)なども可能です!この方法なら、冬ネイルだけじゃなく、季節に合わせていろいろ楽しめそうです。
via itnail.jp
ニットデザインに欠かせない、ニット柄を紹介します!
via itnail.jp
ニットネイルを作るに置いて、欠かせないデザインを紹介しましょう。
●ドット(・・・)
●ライン(lll)
●ハート(♥♥♥)
●双葉(ハ)
●はち(8)
●バツ(×××)
※あくまでも文字として表現できる方法を記載していますので、実際のデザインは画像などを参照ください。
●ドット(・・・)
●ライン(lll)
●ハート(♥♥♥)
●双葉(ハ)
●はち(8)
●バツ(×××)
※あくまでも文字として表現できる方法を記載していますので、実際のデザインは画像などを参照ください。
via itnail.jp
上記を組み合わせることで素敵なニットに仕上がります。「×・×・×・×」この繰り返しでニットになっちゃう♪難しそうで、実はそんなに難しくないニットネイル。いままでポリッシュだからできないとあきらめていた人も、これを機会に挑戦してみてくださいね♪
マニキュアのニットネイルのクオリティを高めるために、つや消しにするのがおすすめです。マットネイルに仕上げることで、よりニット感を高めることが可能に。「ニットネイル作ったけど、なんか変だな~」と感じたことありませんか?それって、艶があるからかもしれません。
Itnail編集部
マニキュアのニットネイルのクオリティを高めるために、つや消しにするのがおすすめです。マットネイルに仕上げることで、よりニット感を高めることが可能に。「ニットネイル作ったけど、なんか変だな~」と感じたことありませんか?それって、艶があるからかもしれません。
Itnail編集部