セルフで本格アート！「ワイヤーネイル」のデザインバリエ♡

セルフネイラーさんにはもちろん、プロのネイリストにも重宝されている、ワイヤー。細いワイヤーは簡単に曲げられるため、色々な形を作れるのはもちろん、ラインアートをするのにも最適です。

ワイヤーを使ったネイルの中でも特に簡単にアートできて、しかもお洒落なデザインに仕上げられるのが、くるくる丸めたワイヤーをONするデザイン！アートのやり方はとてもシンプルで、ベースカラーを塗ったネイルに、適当な大きさに丸めたワイヤーをONし、クリアジェルで埋め込めば完成です。これなら、セルフネイルデビューしたばかりの初心者さんでもチャレンジしやすいですね！

ワイヤーを3重、4重に丸めてゴージャスなデザインにしたり、小さめに丸めてポイントアートに使ったりというように、ワイヤーの丸め方を工夫するとデザインの幅がさらに広がります。

ワイヤーの扱いに慣れてきたら、ワイヤーで作ったフレームを爪にONして、さらにアートを重ねてみるのもおすすめです。

例えば、上品なシアーピンクのワンカラーネイルをベースに、ワイヤーで作ったオーバル型のフレームをONし、そのフレーム上に小粒のストーンを並べるデザインはいかがでしょうか。フレームを使ったアートというと、「フレームの中にアートを重ねる」というイメージがあるかもしれませんが、あえてシンプルにまとめたデザインも素敵です。

もちろん、ワイヤーフレームの中にシェルを埋め込んだり、お好みの柄を描いたり、といったアートも素敵ですよ！

セルフネイラーさんの中には、爪の周りにラインをアートする囲みネイルに対して、苦手意識をお持ちの方も多いのではないでしょうか。確かに、同じ幅のきれいなラインを爪の周りに描くのって、なかなか大変ですよね。

そこでおすすめしたいのが、ワイヤーを使った囲みアートです。ワイヤーを使えば、爪の周りをワイヤーで囲んで埋め込むだけで、簡単に囲みネイルが完成します。

最近はネイルアート用にさまざまなカラーワイヤーが販売されていますので、お好みの色味のワイヤーをいくつか揃えておいてもいいでしょう。


Itnail編集部