初心者さん必見！ネイルパーツの種類について

ネイルアートの王道パーツはストーン

MARCH

まず、ネイルアートのパーツと聞いて誰でも連想するのがストーン。ストーンにはいくつか種類がありますが、基本的にベースが丸型で宝石のようにカットが施されているものをさします。ストーンとひと口に言っても、様々なメーカーがストーンを販売しており、その中でも最高峰といわれているのがスワロフスキーです。

スワロフスキーはクリスタルガラス製造会社でジュエリーや時計といった様々な商品を展開していますが、ネイルに使われるストーンも製造しています。これがやはりガラスやプラスチックで作られている他メーカーのストーンよりも圧倒的なキラキラ感を放っています。

少しマニアックですが、例えばそんなストーンもトップジェルでどれだけコーティングしてあげるかで、光の入り方が変わるので輝き度合いも変わります。またトップジェルを塗りすぎる事で、せっかく多面カットされているストーンのカッティング部分もどう見えるかは変わります。取れにくさをとるか、好みが分かれるところではありますが、キラキラ感をより一層感じたいのであれば薄く、取れにくくトップコートを塗ってくれるネイリストさんを探すといいですよ。

atelier eL (アトリエエル)

via itnail.jp

よく出るようになったゴールドパーツ

minz池袋北口店

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最近では、ストーンやパールについてよくパーツといって出てくるようになったのがゴールドパーツです。このパーツや貝殻や羽、チェーン、コインと実に様々なモチーフがデザインになっているものが沢山販売されています。

ブリオンといって小さなキャビアのような粒々のパーツや、先ほどのストーンのようにカットされていたり、表面がなめらかになっているようなものもあり、そういったゴールドパーツを組み合わせて新しくネックレスやパフュームボトルをイメージしたアートにも活用されています。

nailroom Citron

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ダイレクトにモチーフがパーツになったものも沢山♪

amis nail (銀座)

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Vカット（立体ストーン）や、ストーンとゴールドを組み合わせた、それ1つでジュエリーのようなパーツも沢山販売されています。ブランドロゴをモチーフにしたものから、数字までバリエーションも色々あります。

ネイルに慣れてくれるとそこそこ大きさのある立体的なパーツを付けていても、日常生活に支障をきたすことはそこまでありません。こだわりがないかぎり、普段の生活でもネイルをしていた方が爪が保護されるため、ネイルを始めてから爪を長くするようになったという話を聞く事も少なくはありません。

また、ネイル専門店ではなくとも、ビーズ屋さんや手芸ショップでもパーツは沢山売られており、とても小さくネイルに適したものもあります。お気に入りを見つけてみてください！

Itnail編集部