①大きめのパーツなどは避け、負担が少ないシンプルなアート
via itnail.jp
3Dアートや大きいサイズのパーツなどは、引っかかったりぶつけたりする可能性があります。そのため、自爪のダメージが気になるときは、なるべく控えましょう。その代わりにオススメなアートは、このようなフラットアートです。手描きのフラワーであれば、凹凸もほとんどなく引っかかる心配もありません。ブルーのような鮮やかなカラーをを取り入れて、色で楽しむのもアリです!
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ラインストーンやビジューアートがお好きな方もいらっしゃいますよね。ラメを使って、華やかさを出すのはいかがでしょうか。ラメを覆うために少しジェルの厚みはありますが、ストーンよりは負担が少ないです。ライン状にラメをかけたりキラキラさせて、爪を労わりながらジェルを楽しんでくださいね!
②自爪をなるべく短くしたショートネイル
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亀裂が入ったり、折れることが増えてきたときには、ショートネイルがオススメです。爪が耐えきれずにダメージを受けている可能性もありますので、長さを見直すときかもしれません。マイネイルに最適な長さを見つけると、生活しやすくなります。また、痛んだ爪をリセットするためにも、ギリギリまで短くするのも良い方法です。こちらは、爪ごとになるべく短くカット。シアーベージュを塗っているので、ショートネイルでも爪の小ささは気になりにくいと思います。
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明るめのカラーが、ショートネイルにピッタリ。可愛らしい色味と、小ぶりな爪がマッチしてやさしいハンドに仕上がっています。アートは、ホイルを使って凹凸を少なくして、自爪への負担も考えたデザインをチョイス。
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肌色に近いカラーで、ナチュラルな仕上がりに。先端にはホログラムを乗せて、キラッと。指先にポイントを置いたアートをすることで、視線が先に向けられています。そうすると、ショートネイル特有の爪が小さく見えやすいという悩みもクリアできます♡
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ゴージャスなアートも、ショートネイルだからこそ楽しめる醍醐味。ロングネイルにすると迫力が出るデザインでも、小さい面積にアートを施すことでバランス良くなります。コーラルオレンジをミックスして、一足先に春を先取りできますね!
③先が細すぎない形
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自爪を労わるには、形もポイントです。なるべく先を尖らせないように気をつけましょう。形を変えるだけで、亀裂が入りにくくなるかもしれません。この機会に、チェンジするのもオススメです。このネイルのように、指に沿ったなめらかなカーブを描いた形は、負担が少ないです。爪のカーブとバルーンフレンチの丸みが相まって、コロンとしたキュートなネイルに。
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こちらも、自然な丸みの形です。合う形は人それぞれですので、この形でも亀裂が入ったりしてしまうようであれば、もう少し丸くしていき、自分にマッチする形を見つけてみてください。イエロー×グレージュの柔らかなイメージが、とても可愛いデザインです。
Itnail編集部
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