コラム コラム 2016年6月10日 更新 お気に入り追加 0

オフしないジェルネイル: 流行の一層残しはダメージレス♪

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オフしないジェルネイル: 流行の一層残しはダメージレス♪ Itnail編集部

ジェルネイルのオフの頻度ってどれくらいですか?月に1回?それとも持ちが悪いから3週間?ジェルネイルのダメージはオフが一番といわれています。そのため毎回のオフはあまりよくないのかも?流行の一層残しのメリットデメリット、ご紹介します。

一層残しってなに?オフしないの?

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【イットネイル】最近大手のチェーン店でも行われるようになった一層残し。しかしこれ、個人店舗や本当にお客様の爪を大事にしてくれるサロンではだいぶ前から行われていたこと。
通常、ジェルネイルは約4週間ほどつけっぱなし。4週間後にサロンですべてをオフし、新しいジェルに付け替えるというものでした。しかし一層残しは爪に密着した一層だけを残す、というジェルの付け替えかたなのです。
やり方としてはアセトンを使わず、削るという方法。それもカラーやラメがついている部分のみを削って一層だけを残すため、爪自体は削りません。

3週に1度のオフはやりすぎ。一層残しのメリットとは

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ジェルネイルをするにあたって、爪によくないのはオフのときに使うアセトン。アセトンは爪の水分を奪ってしまい乾燥の原因に。
そのアセトンを3週間に1回のオフで毎回使用するのは爪にダメージがかかりすぎ。そこでアセトンを使わない、一層残しが流行ってきているのです。通常ジェルは4週間に一度のオフが好ましい、といわれていますが、爪が伸びるのが気になる、デザインに飽きたなどの理由から3週間でチェンジする人もかなり多いようです。
しかし明らかに3週間に1度のアセトンを使ったオフはやりすぎ。一層残しがオススメです。
では4週間に1度の場合は?これはその人の爪質にもよりますが、爪がさほど丈夫ではない、と思っているのなら2回に1回くらいは一層残しにしてみるのもオススメです。
また持ちが悪い人にも一層残しはオススメ。ダメージを与えるとさらに持ちが悪くなってしまいます。

一層残しのデメリットとは?時間がかかる!

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ジェルネイルのメーカーにもよりますが、アセトンで溶かしたほうがはるかに早い、というジェルもあります。そのため一層残しは時間がかかるといったケースも。またネイリストなら問題ありませんが、セルフネイラーさんは削りすぎの危険があるので要注意。
現在、首都圏のネイルサロンではオフの代金がかかるところが主流ですが、一層残しはサロン側でオフ代を取れないため嫌がられる場合もあります。
時間と削りすぎにさえ注意すれば、オフよりも爪のためにいい一層残し。ジェルネイルってお休みしたほうがいいのかな?でもすっぴんネイルなんてイヤだな、なんて思っている人にはぜひともオススメですよ。



Itnail編集部