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2018年7月27日 更新
myreco
仕事柄たまのイベントの時しか派手なネイルは出来ない。爪の形があまりきれいじゃないから、ステキに仕上がらない。などの悩みを持っている方に好まれているのが「ネイルチップ」です。自作のネイルチップをいくつか持っておくと、その日だけ手軽に爪先のおしゃれを楽しむことが出来ます。今回は自分でも簡単に作って美しく保存する方法をお伝えします。
ネイルチップって何？
ネイルチップとはいわば「つけ爪」のこと。プラスチックでできたネイルチップに専用の両面テープを使って自爪と接着させることで、その日限りおしゃれを楽しむことが出来ます。
ネイルチップのメリットは？
●きれいなオーバルの形のチップを選べば、自爪の形が整っていなくても美しいネイルを楽しむことが出来ます。
●毎日付け替えるなら、その日の気分やコーディネートでネイルを楽しむことが出来ます。日替わりでネイルを楽しめるのはネイルチップならではですね。
●週末だけ、パーティーの時だけなど必要な日だけネイルを飾ることが出来ます。
●両手で作業できるので、自爪に塗るときよりも楽に美しくセルフネイルが楽しめます。
おしゃれなネイルチップの作り方
ネイルチップは白色、また透明の状態で売られています。
そこにポリッシュを塗ったり、シールを貼ったりしていき、自分好みに仕上げていきます。
作る方法は「プロにオーダーする」方法と「自分で作る方法」がありますが、最近は100円均一でも十分材料が揃うので、自作に挑戦するのもいいでしょう。
100円均一で揃えたい基本商品
●ネイルチップ
●5連フック（ものをひっかける時に使うフックです）
●両面テープ （5連フックと両面テープを使ってネイルチップのスタンドを作ります。ネイルを一つずつフックにくっつけることで、安定した台に早変わり！）
●ネイルを爪につける専用ネイル両面テープかネイルグルー
●爪やすり
あとは自分のイメージ通りのネイルに仕上げるために必要なポリッシュやシールを揃えましょう。
では早速作っていきます。
①爪やすりでネイルチップを自分の爪の大きさに合わせてカット
ネイルチップはすべての人が使えるように多少大き目に作られています。あなたの爪の幅、形に合わせて角を削っていきましょう。この作業を怠ると、自爪から少し浮いてしまい、上手に張り付けることができません。
②両面テープをネイルチップの裏に貼り、5連フックに一つずつ張り付ける
チップがゆらゆらしないように固定してください。これで準備万端。
③いつも自爪に塗る様な要領でマニキュアを塗る
まずベースネイルを塗ってポリッシュが弾いたりしないよう整えます。 お好みのカラーポリッシュを塗ります。 ストーンやシール、押し花などを入れても可愛いですね。
最後にトップネイルを塗ってキレイに仕上げたネイルのモチを良くしましょう。
厚みのある、蓋付きのクリアケースに厚紙を敷き、両面テープでネイルチップを軽く張り付けて蓋をすれば、爪を傷つけず、簡単に収納できます。
自作ネイルチップアイディア集
不器用さんでもネイルシールを活用したり、単色ネイルにパールを乗せるだけでも十分こなれた感じのネイルが楽しめます。出来るだけ簡単なネイルデザインを選んでみました。参考にしてくださいね。
ポンポンネイル
清楚で華やかな雰囲気のポンポンネイル。
ベースを白にすることで、まるで頬が赤らんだようなうっすらピンクが引き立ちます。
クラッシュシェルネイル
夏の清々しさを表現するクラッシュシェル。
パールとの相性もばっちりで、場を選ばない上品デザインです。
マットネイル
今流行のマットネイルでしっとりした質感に。
ハート型のホログラムと合わせてキュートに仕上げましょう。
ブランケットネイル
ふわっとした柔らかさが女の子らしさを引き立てるブランケットネイル。
ポリッシュをスポンジでポンポンすることで作れるんです。このアイディア試したい！
ネイルチップをたくさん作っておいて、ケースに保存しておけば、今日使いたいものを選んでその日だけ爪をキレイにおしゃれできます。ジェルネイルだとそうはいかないですよね。失敗してもネイルリムーバーでふき取れば何度もやり直しが聞くのも嬉しい！リムーバーで消せばチップは何度も使いまわすことができるので、流行や季節に合わせて色んなデザインを楽しみましょう♪
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